公開講演会「アイスランド現代文学と翻訳」

INFORMATION

  • 2023年12月20日(水)18:30~20:30
  • ハイブリッド型開催(対面・オンライン)
    池袋キャンパス 10号館1階 X107教室

アイスランドは北大西洋に浮かぶ北欧諸国の一つである。火山と氷河に彩られる国土は10万平方キロメートル強、主要産業は水産業と観光業、全人口は36万人、その過半数は首都レイキャヴィーク周辺に居住する。このような小国であるが、中世以来の姿をなお残すアイスランド語という独自の言語を公用語とし、国民の歴史や文学に対する関心は高い。本講演会では、レイキャヴィークでアイスランド文学を研究し、アイスランド語からの翻訳を次々に刊行している朱位昌併氏にアイスランド現代文学、とりわけ古典や歴史との関係を中心に現地の状況を解説していただき、その後、詩人でもある本学文学部教員の蜂飼耳と対談を行う。本講演会では、アイスランド在住の朱位氏の目を通じて、文化国家としてのアイスランドのもつ魅力と可能性を共有したい。

講師

詩人、アイスランド文学研究者、翻訳家
朱位 昌併(あかくら しょうへい) 氏

アイスランド国レイキャヴィーク在住。詩として「呑む色」『それぞれの街に降る雨についての数行』(2021)、解説として「枝道─解説」オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティル『花の子ども』(神崎朗子訳、早川書房、2021)、「第9章:アイスランドから見たデンマーク」「第42章:アイスランド写本の返還」村井誠人編『新版デンマークを知るための70章』(明石書店、近刊)、翻訳にラニ・ヤマモト『さむがりやのスティーナ』(平凡社、2021)、『かいぶつかぜ』(ゆぎ書房、2023)、翻訳補助として多和田葉子『献灯使』のアイスランド語版(Angústúra、2022)、エッセイ連載として「霜柱を踏みしめてアイスランド、土地と言葉と物語」(左右社)他多数。さらに在日アイスランド大使館や公的機関公開講座でアイスランドやアイスランド文化に関する解説も多数。

本学文学部文学科文芸・思想専修教授
蜂飼 耳
本学人文研究センター長、文学部史学科世界史学専修教授
小澤 実

詳細情報

名称

公開講演会「アイスランド現代文学と翻訳」

内容

【プログラム】
18:30~18:40 趣旨説明:小澤実
18:40~19:30 「現代アイスランド文学における過去の再読」:朱位昌併氏
19:30~19:40 休憩
19:40~20:15 対談:朱位昌併氏、蜂飼耳
20:15~20:30 質疑応答

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 参加費 無料

対面参加:事前申し込み 不要
オンライン参加:事前申し込み 必要

オンラインでのご参加を希望の方はこちらよりご登録ください。
登録者に対し2023年12月31日23:59まで動画配信も行います。

主催

文学部人文研究センター

後援

駐日アイスランド大使館

お問い合わせ

人文研究センター長、文学部史学科世界史学専修教授
小澤 実

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