公開講演会「立教セカンドステージ大学の15年——これまでの歩みと、これから——」
INFORMATION
立教セカンドステージ大学(以下、RSSC)は、50歳以上のシニア、プレシニアを対象に、2008年度開設された学びの場である。1200名余の修了生を輩出してきており、この分野をリードするユニークな生涯教育機関として、社会的に高い注目と評価を得ている。今年創立15周年を迎えることを祝し、RSSCの草創期を振り返り、現在地を確認しつつ、これからの在り方を考える機会を持ちたい。
具体的には、創設メンバーである笠原清志本学名誉教授による草創期を語る講話、在校生と修了生による学び体験談、そして、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会副会長である萩原なつ子本学名誉教授に、これからの生涯教育のあり方について話してもらい、セカンドステージ大学の未来について考える場とする。
司会
RSSC学長補佐、本学法学部教授
河村 賢治
講師・登壇者
RSSC学長、本学総長
西原 廉太
本学名誉教授、RSSC創設メンバー、世田谷区生涯大学学長
笠原 清志
本学名誉教授、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会副会長、(独)国立女性教育会館理事長
萩原 なつ子
RSSC副学長、本学社会学部教授
水上 徹男
詳細情報
名称
公開講演会「立教セカンドステージ大学の15年——これまでの歩みと、これから——」
内容
【プログラム】
・司会:河村賢治
・開会の挨拶:西原廉太
・第I部 「立教セカンドステージ大学の草創期——新しいシニアの学び舎の誕生——」:笠原清志
・第II部 「立教セカンドステージ大学での私の学び」:RSSC本科生、「立教セカンドステージ大学での学びを経て」:RSSC専攻科生
・第III部 「これからの生涯学習のあり方とは——立教セカンドステージ大学への期待——」:萩原なつ子
・閉会の挨拶:水上徹男
・司会:河村賢治
・開会の挨拶:西原廉太
・第I部 「立教セカンドステージ大学の草創期——新しいシニアの学び舎の誕生——」:笠原清志
・第II部 「立教セカンドステージ大学での私の学び」:RSSC本科生、「立教セカンドステージ大学での学びを経て」:RSSC専攻科生
・第III部 「これからの生涯学習のあり方とは——立教セカンドステージ大学への期待——」:萩原なつ子
・閉会の挨拶:水上徹男
対象者
本学学生、教職員、校友、一般、RSSC受講生
申し込み
- 事前申し込み 必要
- 参加費 無料
申込フォーム、またはメールでお申し込み下さい。
メールの場合は、表題に「立教セカンドステージ大学の15年——これまでの歩みと、これから——」と表記のうえ、以下の2点を記載して送信してください。
①氏名
②立教セカンドステージ大学公開講演会を何で知ったか(例:立教大学HP、立教セカンドステージ大学HP、Web広告、朝日新聞広告、知人の紹介など)
メールアドレス:rssc@rikkyo.ac.jp
主催
立教セカンドステージ大学