公開報告会「立教生ボランティア活動報告会~新たな活動の展開と継承~」

INFORMATION

  • 2023年3月17日(金)10:00~16:00
  • 池袋キャンパス 12号館地下1階 第1、2会議室

コロナ禍の活動制限を乗り越え、本格的に活動が再開された2022年度。
「活動先とのつながりの再構築」「伝統的な活動の継承」「団体運営」など、立教生は様々な課題に向き合いながらボランティア活動に取り組んできました。本報告会では、ボランティア活動に取り組む立教生の「想い」と「活動の場の今」を直接お伝えしますので、ぜひ会場で学生の発表をお聞きください。みなさんのご参加をお待ちしています!

【第1部:2022年度ポール・ラッシュ博士記念奨学金 受給者】
発表計画名:「アグネス夏みかんの家」、「南インドNGOでのボランティア及び現地交流」、「MUPペットボトルキャップ分別」
【第2部:バリアフリープロジェクト】
発表チーム:「事物のバリア」チーム、「制度のバリア」チーム、「慣行のバリア」チーム、「観念のバリア」チーム
【第3~5部:学生コーディネーター・ボランティアサークル】
発表団体:ボランティアセンター 学生コーディネーター、学生ボランティアサークル8団体(SEMBRAR(センブラル)、立教エコキャップ推進委員会REPC(レプシー)、献血運動の会、東日本大震災復興支援団体Frontiers、アジア寺子屋、東日本大震災復興支援団体Three-S、立教大学ふくふく、立教YMCA)

詳細情報

名称

公開報告会「立教生ボランティア活動報告会~新たな活動の展開と継承~」

内容

各部ごとに、ボランティア活動に取り組む個人・団体による「活動報告」と「トークセッション」を行います。
【第1部】
ポール・ラッシュ博士の精神や生涯にわたる諸活動を記念した本奨学金では、本学学生の奉仕の精神に基づく諸活動を奨励、援助することを目的としています。
ファシリテーター/石井香世子(本学社会学部教授)

【第2部】
社会の中で人々を分断する「バリア」とは何かを考え、自由な発想と行動力を活かして、その解消を目指したプロジェクトです。
ファシリテーター/結城俊哉(本学コミュニティ福祉学部教授)

【第3~5部】
学生コーディネーターは、ボランティアセンターに所属し、学生の立場から学生と地域をつなぐ活動をしています。ボランティアサークルは、自発的にボランティア活動に取り組んでいる学生サークルです。
ファシリテーター/伊藤実歩子(本学文学部教育学科教授)、中沢聖史(本学立教サービスラーニングセンター特任准教授)、中川英樹(本学ボランティアセンター長、チャプレン)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

以下のwebサイトよりお申し込みください。

主催

ボランティアセンター

共催

立教サービスラーニング(RSL)センター

備考

お問い合わせ

ボランティアセンター

E-mail:volunteer@rikkyo.ac.jp
TEL:03-3985-4651(池袋)/ 048-471-6682(新座)

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。