2021年度 春季人権週間プログラム
「マイクロアグレッション—日常生活に埋め込まれた無自覚の差別—」

INFORMATION

  • 2021年7月5日(月)17:30~19:00
  • オンライン開催

「マイクロアグレッション」という差別概念が昨今注目を集めている。これはあからさまな差別とは対比される、曖昧な、無自覚で見えにくいが、重大な結果をもたらす差別である。
この概念を体系的に解き明かしたデラルド・ウィン・スー氏の著書”Microaggressions in Everyday Life”の日本語版『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション』が昨年刊行された。翻訳は社会的差別に関心を持つ人々の集まり「マイクロアグレッション研究会」。メンバーの一人である金 友子 氏に、本書の概要を紹介いただくとともに、日本の中にあるマイクロアグレッションについての研究会での議論やご自身の考えを講演いただく。

講師

立命館大学国際関係学部国際関係学科准教授
金 友子(きむ うぢゃ、KIM WOOJA) 氏

研究課題は離散朝鮮人の「祖国」意識。在日朝鮮人をはじめとして朝鮮半島から世界各地に離散した朝鮮民族のエスニック/ナショナルアイデンティティと彼ら・彼女らの歴史に関するものである。
論文に「在日コリアン女性の生きにくさとヘイト・スピーチ—アプロ第二回在日コリアン女性実態調査の結果から」、「マイクロアグレッション概念の射程」、「路上の憎悪と日常の「微細な攻撃」」など。
『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション』では、「第7章 人種/民族に関するマイクロアグレッションとレイシズム」、「第8章 ジェンダーに関するマイクロアグレッションと性差別」、「第9章 性的指向に関するマイクロアグレッションと異性愛主義」を担当。

詳細情報

名称

2021年度 春季人権週間プログラム
「マイクロアグレッション—日常生活に埋め込まれた無自覚の差別—」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 要
  • 参加費 無料

【申込締切】
6月28日(月)午前10時まで
※申込された方には、7月2日(金)までにYouTube LiveのURLをメールでお知らせします。

以下のwebサイトよりお申し込みください。

主催

人権・ハラスメント対策センター

お問い合わせ

人権・ハラスメント対策センター