公開シンポジウム「池上彰と考える東京の未来~世界をトモダチに」

INFORMATION

  • 2020年10月10日(土)13:30~16:00
  • オンライン開催

延期という事態を乗り越え、東京五輪・パラリンピックは開催に向けた準備が進みます。大会が実現すれば、海外からも多くの大会関係者や旅行者が東京を訪れ、国際交流が広がる貴重な機会になります。日頃、キャンパスで外国人留学生と交流している大学生にとっても、2021年夏は世界のトモダチと友情や信頼を育む大切さを考える好機。ジャーナリストで本学客員教授を務める池上彰氏とともに、言語や文化の違いを越えた交流の意義について議論を深め、大会の開催都市・東京の未来を考える機会とする。

登壇者

第1部

タレント
パトリック・ハーラン 氏

ハーバード大学卒業後に来日、お笑いコンビ「パックンマックン」を結成。2008年に相模女子大客員教授、2012年に東京工業大非常勤講師(「コミュニケーションと国際関係」担当)に就任して教べんを執る。

ジャーナリスト
増田 ユリヤ 氏

國學院大學卒業後、NHKラジオ・テレビのリポーターや日本テレビ系「世界一受けたい授業」に歴史や地理の先生として出演。テレビ朝日系「グッド!モーニング」のコメンテーターを務めるなど幅広く取材・執筆している。

第2部

ジャーナリスト、本学客員教授
池上 彰 氏

NHK記者を経て、ジャーナリスト。2016年から本学客員教授を務める。

本学異文化コミュニケーション学部准教授
ロン・マーティン
昭和女子大学国際交流センター職員
藏方 充洋 氏

詳細情報

名称

公開シンポジウム「池上彰と考える東京の未来~世界をトモダチに」

内容

第1部「先輩に聞く“私と日本”」

第2部「討論“世界をトモダチに”」
【学生登壇者】
本学異文化コミュニケーション学部
リョウ・ヘイエイ さん
富永 僚真 さん
石川 奈美 さん

昭和女子大学
日本人学生2人、留学生1人が登壇予定

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 要
  • 参加費 無料

以下のwebサイトよりお申し込みください。

主催

日本経済新聞社

共催

立教大学

お問い合わせ

「池上彰と考える東京の未来」事務局

TEL:03-6812-8685(9:30~17:30 土・日・祝日は除く)
E-mail:nikkei2020@nex.nikkei.co.jp

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