公開ワークショップ「運動の言葉に息を吹き込む—横浜新貨物線に反対した人びと」

INFORMATION

  • 2020年8月28日(金)19:00~21:00
  • オンライン開催

本学共生社会研究センターが所蔵する1960年代半ば以降・国内外の社会運動が生み出した膨大な記録は、研究・教育の現場で幅広く利用されている。そうした記録の中にたたみこまれた運動当事者の感情は、読む者の感情を揺さぶる力を持っているが、そうした感情の動きは論文やレポートなどには表現されにくい。
そこで、このオンラインワークショップでは、60年代半ばから展開した横浜新貨物線反対運動の記録に刻まれた当事者の言葉を、参加者が自らの声でよみがえらせる(音読する、または演じる)ことを通して、戦後社会運動が生み出した言葉と感情に迫るための新たな実践を生み出すことを目指す。

スピーカー

本学兼任講師
清原 悠 氏

東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学(社会情報学修士)。専門は社会学(社会運動・ジェンダー・メディア)。武蔵大学社会学部、目白大学メディア学部、本学観光学部などで講師をつとめる。2015年より厚木市自治基本条例推進委員会推進委員・社会文化学会運営委員・年報編集委員。主な著作に、「歴史修正主義の台頭と排外主義の連接」(『奇妙なナショナリズムの時代——排外主義に抗して』所収(岩波書店、2015年、共著))、「抵抗の文化を育む教育はいかに可能か?——自由・平等・公正を作る複数形としての教育実践/研究」(社会文化研究(21)47–69、2019年)などがある。

ファシリテーター

本学兼任講師
佐藤 壮広 氏

本学大学院文学研究科組織神学専攻博士後期課程満期退学(神学修士)。研究分野は宗教人類学、平和学。とくに沖縄の精神文化、宗教とアイデンティティなどの研究領域に取り組んでいる。財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター研究員を経て、現在は本学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科、大正大学表現学部、明治大学大学院情報コミュニケーション研究科、立教セカンドステージ大学ほかで非常勤講師をつとめ、フィールドワーク、ワークショップ、文化政策などの科目を担当している。比較文明学会・監事(学会誌編集委員)、日本平和学会・学会誌編集委員。主な著作に、『日本史の脱領域』(共著、森話社、2003)、『沖縄民俗辞典』(共編著、弘文堂、2008)などがある。

詳細情報

名称

公開ワークショップ「運動の言葉に息を吹き込む—横浜新貨物線に反対した人びと」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 要
  • 参加費 無料

オンライン会議システムZoomにて開催いたします。
以下の申し込みフォームからお申し込みください。
(定員:20名)

※URL等はお申込み受付後にお知らせいたします。

主催

共生社会研究センター

共催

社会文化学会東部部会

お問い合わせ

共生社会研究センター