【中止】東日本大震災を忘れないために-9周年記念の祈り

INFORMATION

  • 2020年3月11日(水)12:30~
  • 池袋キャンパス 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)
    新座キャンパス 立教学院聖パウロ礼拝堂(新座チャペル)

 
 
3/2追記
【中止】
3月11日(水)に予定していた「東日本大震災を忘れないために—9周年記念の祈り」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止といたします。しかし、日本聖公会東北教区から全国の教会に、「午後2時46分の黙想」が呼びかけられています。チャペルではチャプレンが震災発生時刻に祈っていますので、皆さまもそれぞれの場で祈りをおささげください。
下記の祈りを用いることもできます。

「いつくしみ深い神、慰めの主よ、今、わたしたちは9年を経た東日本大震災を覚えて祈ります。どうか、被災地にある人、避難生活を強いられている人、特に日本社会の中で生きることの困難に苦しむ人、明日の希望を見い出せない人を支えていてください。原子力発電所事故により、失われた自然と人々の生活を覚えます。故郷を離れて生活する人、危険な作業に従事する人とその家族をお守りください。政治と社会に責任を持つ人々に、正しい道を歩ませてください。わたしたちも思いと力を合わせて、共に歩み続けることができるように導いてください。いのちの源である主よ、東日本大震災のすべての犠牲者、そして世界各地の災害と争いの中でいのちを失った人びとを、あなたのみ腕の中に抱き、永遠の安らぎをお与えください。これらの祈りを主イエス・キリストのみ名によっておささげいたします。アーメン」






2011年3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災から、9周年を迎えようとしています。チャプレン室では、この3月11日に、「東日本大震災を忘れないために-9周年記念の祈り」をささげます。
キリスト教の精神において「記念」は、「忘れないための行為」として大切です。犠牲となられた多くの方々の存在を「忘れないために」、また今なお続く困難の中にある被災地と人々を「忘れないために」、チャペルは時と場を広く提供してゆきます。
開催日時が通常授業期間ではありませんが、多くの方々とともに祈りの一時が持てることを願っています。また、当日、チャペルに来られなくても、この時間に「記念の祈り」がささげられていることに、心を合わせていただければ幸いです。

詳細情報

名称

【中止】東日本大震災を忘れないために-9周年記念の祈り

内容

<池袋キャンパス>
司式者:立教大学チャプレン団
奨励者:中川 英樹(立教大学チャプレン)

<新座キャンパス>
司式者:立教大学チャプレン団
奨励者:斎藤 徹(立教大学チャプレン)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

お問い合わせ

チャプレン室事務課

〈池袋キャンパス〉
TEL:03-3985-2698

〈新座キャンパス〉
TEL:048-471-6638

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。