公開講演会「日韓関係 未来への対案を考える」

INFORMATION

  • 2019年12月10日(火)18:30~20:30
  • 池袋キャンパス マキムホール(15号館)3階 M302教室

日本と韓国の政府間関係が思わしくない状況下で、安倍政権の輸出制限措置は日韓関係を決定的に悪化させた。しかし、これまでの日韓関係を支えてきたのは、立場の違いはあれ、日韓条約と諸協定に不足な点があり、それを補完してこそ友好関係が保てるという双方の暗黙の了解だったのではないだろうか。今日の葛藤には安倍政権の「日韓関係の再設定」という戦略があるように見える。外交的、地政学的観点から、日韓関係の現在を診断し、未来への対案を探っていく。

講師

本学名誉教授
李 鍾元(リー・ジョンウォン)

1953年韓国生まれ。1996年法学博士、1992年東北大学法学部助教授、1996年立教大学法学部助教授、2002年同教授、2012年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授、2019年立教大学名誉教授、著書に『東アジア冷戦と韓米日関係』(1996、東京大学出版会)、編著に『歴史としての日韓国交正常化』1,2(2011、法政大学出版局)ほか。

コメンテーター

本学兼任講師
小松 寛(こまつ ひろし)

1981年沖縄県生まれ。2011年早稲田大学社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学社会科学部助教を経て、現在は千葉大学特任研究員・茨城大学研究員。2019年より立教大学兼任講師。専門は国際関係論、平和学、戦後沖縄史。著書に『日本復帰と反復帰:戦後沖縄ナショナリズムの展開』(2015年、早稲田大学出版部、単著)など。

詳細情報

名称

公開講演会「日韓関係 未来への対案を考える」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

平和・コミュニティ研究機構

お問い合わせ

平和・コミュニティ研究機構事務局 稲毛