公開セミナー「東アジアのなかの武家家訓」

INFORMATION

  • 2019年7月16日(火)17:10~18:50
  • 池袋キャンパス 5号館1階 第一会議室

日本における家訓の成立については中国の家訓の影響が指摘されてきたが、日中比較文化史の観点から十分な検討がなされてきた訳ではない。本セミナーでは、日中比較の観点から武家家訓について研究を進めている許譯兮氏をお招きして、「日本の武家家訓と中国の家訓」について発表していただくとともに、日本における古文書学・法制史研究の立場から佐藤雄基が「鎌倉期の武家家訓」と題する発表を行い、日本・中国双方の家訓研究の成果と課題を確認するとともに、日中比較史への展望を示す。

講師

天津師範大学外国語学院日本語学部副教授、日本学研究所特任研究員
許 譯兮(きょ やくな) 氏

博士(歴史学)(南開大学)。日本中近世史。『精編日本文学史』(南開大学出版社2015年)(日本語)、論文「日本武家家訓編纂特徴及び社会影響」(『日本学刊』(第1期)、日本学刊雑誌社、2006年)、「中日家訓比較」(『日語学習と研究』(第6期)、2009年)、「日本武家家訓の中の文武の道」(『東北亜学刊』(第2期)、天津社会科学院出版社有限公司、2014年)、「日本武士信仰の特徴」(『外国問題研究』(第3期)、2014年)「近世日本武士の『奢』と『倹』」(『東北亜学刊』(第2期)、天津社会科学院出版社有限公司、2016年)

本学文学部史学科日本史学専修准教授
佐藤 雄基

詳細情報

名称

公開セミナー「東アジアのなかの武家家訓」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

日本学研究所

お問い合わせ

文学部史学科日本史学専修准教授 佐藤 雄基