ジェームズ・L・ロバート裁判官、ピーター・L・ストラウス教授 講演会「トランプ対ハワイ判決を考える」

INFORMATION

  • 2019年6月20日(木)13:25~15:05
  • 池袋キャンパス 9号館大教室
    (法学部 溜箭将之教授・髙橋脩一兼任講師「英米法1」講義の時間内)

2017年1月、トランプ大統領は就任7日後に、イスラム系7か国の国民のアメリカ入国を禁ずる大統領令を発しました。直ちに憲法訴訟が提起され、複数の連邦地裁が大統領令を違憲とし、その執行を全米で差止める命令を下しましたが、連邦最高裁は2018年6月、入国禁止を合憲とし、差止命令を無効とする判決を下しました。講演会では、法の適正手続や信仰の自由の保障、執行府と司法府との関係など、一連の推移が提起した憲法上の重要問題について、連邦地裁裁判官として大統領令を違憲とする判決を下したロバート氏と、アメリカを代表する行政法研究者のストラウス教授に、実務と理論の両面からお話をいただき、参加した学生や一般の方々との討論を行っていただきます。

講師

ワシントン州西部地区連邦地裁裁判官
ジェームズ・L・ロバート 氏

ホィットマン・カレッジとジョージタウン大学で学び、法律事務所勤務を経て、2003年からシアトルにあるワシントン州西部地区連邦地裁に着任。2016年に現役を引退した後も裁判官として執務を続け、2017年1月のトランプ大統領令の合憲性を争う訴訟で、最初の違憲判断を下し、大統領令の執行の差止めを命じた。

コロンビア大学ロースクール名誉教授
ピーター・L・ストラウス 氏

ハーバード大学とイェール大学ロースクールで学び、連邦高等裁判所と連邦最高裁の調査官、司法省訟務長官室法務官を経て1971年からコロンビア大学で教鞭をとる。専門は行政法、大統領執行権に関する研究で知られる。

詳細情報

名称

ジェームズ・L・ロバート裁判官、ピーター・L・ストラウス教授 講演会「トランプ対ハワイ判決を考える」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

法学部

お問い合わせ

法学部教授 溜箭 将之

溜箭将之研究室