公開講演会「近代ヨーロッパにおけるナショナリズムとキリスト教」

INFORMATION

  • 2019年6月22日(土)14:30~18:00
  • 池袋キャンパス 11号館3階 A304教室

本公開講演会では、広くキリスト教にまつわる人々の思考や行動が、様々な歴史的・社会的文脈に規定されて何らかの形でナショナリズムにかかわっていく多彩なあり方に着目しつつ、これまで十分検証されてこなかった近代ヨーロッパにおけるナショナリズムとキリスト教との関係を検証する。具体的には、スロヴァキア(カトリック)、ギリシャ(正教)、イギリス(プロテスタント)、中東欧地域(ユダヤ教)に関する代表的専門家を招き、ヨーロッパの中心と周縁におけるキリスト教とナショナリズムとの錯綜した関係性を万遍なく扱う。

講師

南山大学・准教授
大澤 広晃(おおさわ ひろあき) 氏

ロンドン大学で博士号(歴史学)を取得。現在は南山大学外国語学部准教授。主要業績に、「『人道主義』とアフリカ人の結婚制度」『南山大学ヨーロッパ研究センター報』23(2017年)。

東洋大学・教授
村田 奈々子(むらた ななこ) 氏

ニューヨーク大学で博士号(歴史学)を取得。現在は東洋大学文学部教授。主要業績に、『物語 近現代ギリシャの歴史』(中央公論新社、2012年)。

本学文学部史学科・特任准教授
井出 匠(いで たくみ)
国学院大学・研究員
加藤 久子(かとう ひさこ) 氏

一橋大学大学院博士課程単位取得退学。現在は国学院大学研究開発推進機構研究員。主要業績に、「現代史における宗教研究の可能性と課題」『東欧史研究』40(2018年)。

東京大学・准教授
鶴見 太郎(つるみ たろう) 氏

東京大学で博士号(学術)を取得。現在は東京大学大学院総合文化研究科准教授。主要業績に、『ロシア・シオニズムの想像力—ユダヤ人・帝国・パレスチナ』(東京大学出版会、2012年)。

詳細情報

名称

公開講演会「近代ヨーロッパにおけるナショナリズムとキリスト教」

内容

《プログラム》
14:30 開会・趣旨説明 井出 匠
14:40 講演①「ギリシア・トルコ強制的住民交換とナショナル・アイデンティティ」(仮):村田 奈々子
15:10 講演②「植民地主義、ナショナリズム、キリスト教:19〜20世紀南アフリカ」(仮):大澤 広晃
15:40 講演③「20世紀初頭の北部ハンガリーにおけるカトリシズムとスロヴァキア・ナショナリズム」:井出 匠
16:10 休憩
16:25 コメント① 加藤 久子
16:40 コメント② 鶴見 太郎
16:55 質疑応答 司会 高林 陽展
18:00 閉会

対象者

本学学生、教職員、校友、一般(立教大学史学会会員など)

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

文学部史学科

共催

立教大学史学会

お問い合わせ

学部事務1課 史学科担当

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