公開講演会「世紀転換期の文学と美術における樹木の言葉——プルーストとテオドール・ルソー(Le langage des arbres dans la littérature et la peinture au tournant du XIXe siècle : Proust et Théodore Rousseau)」

INFORMATION

  • 2019年5月27日(月)18:00~19:30
  • 池袋キャンパス 11号館2階 A203教室

プルーストの小説『失われた時を求めて』にあらわれる樹木のイメージを出発点にして、とりわけバルビゾン派の画家テオドール・ルソーに注目しながら、同時代の文学と美術、さらには複製技術による絵画作品の流通との関係を明らかにする。

講師

パリ゠ソルボンヌ大学教授
ソフィー・バッシュ 氏

ブリュッセル自由大学で博士号を取得。2007年より現職。2016年よりベルギー王立フランス語フランス文学アカデミー会員。専門は、19-20世紀フランス文学とオリエンタリズム、考古学、装飾芸術との関係。ギリシャやヴェネツィアのイメージを扱った著作のほか、プルーストの小説におけるアール・ヌーヴォーとドレフュス事件の関係を論じた著作(Rastaquarium, Marcel Proust et le « modern style » : Arts décoratifs et politique dans « À la recherche du temps perdu », Brepols, 2014)で知られる。

コメンテーター

駒澤大学准教授
小黒 昌文 氏

パリのエコール・ノルマル(フォントネー/サン゠クルー校)およびパリ第3大学への留学をへて、京都大学で博士号(文学)を取得。専門は、プルースト研究。現代フランス文学の翻訳にもたずさわる。著書に『プルースト 芸術と土地』(名古屋大学出版会、2009年)。

司会・通訳

本学文学部文学科フランス文学専修教授
坂本 浩也

詳細情報

名称

公開講演会「世紀転換期の文学と美術における樹木の言葉——プルーストとテオドール・ルソー(Le langage des arbres dans la littérature et la peinture au tournant du XIXe siècle : Proust et Théodore Rousseau)」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

主催

文学部文学科フランス文学専修

備考

お問い合わせ

学部事務1課

TEL:03-3985-2500