公開シンポジウム 関東社会学会・研究例会「ワークプレイスとしての家庭:行動観察の事例分析から」

INFORMATION

  • 2019年3月10日(日)13:30~17:00
  • 日本大学文理学部 オーバル・ホール(東京都世田谷区桜上水3-25-40)

立教大学社会学部是永研究室とミサワホーム総合研究所は、2013年からの共同研究として、家庭での行動を撮影しながら観察し、生活環境のデザインについて検討するプロジェクトを展開してきました。家庭では、その家に独自の環境で各々による活動が営まれています。その活動は、ゴミ捨て一つをみても、捨てることの判断に始まり、捨てる場所への移動、周囲にあるモノの整理などを含む多様な作業(ワーク)によって成り立っています。本企画では、家庭という空間を、こうした作業が協働でなされる場所(ワークプレイス)として位置づけながら、作業の詳細を観察によりとらえなおし、「よりよい生活環境としての家庭」について考えていくことを目的としています。

学会の共催企画のため、専門的な内容も多少含まれますが、実際の活動の様子をご覧いただき、皆様それぞれの家庭における経験を交えながら、一緒に考える機会としたいと思っております。参加資格や参加料なども一切ございませんので、お気軽にお越しください。

詳細情報

名称

公開シンポジウム 関東社会学会・研究例会「ワークプレイスとしての家庭:行動観察の事例分析から」

内容

【プログラム】
1.富田 晃夫(ミサワホーム総合研究所)
 「生活行動観察プロジェクトについて」
2.森 一平(帝京大学)・須永 将史(立教大学)
 「行動観察事例から(1):家事における協働:片付けを中心に」
3.是永 論(立教大学)・池上 賢(立教大学)
 「行動観察事例から(2):家庭におけるICT利用:記憶の共有と再生」
4.総合討論:落合恵美子(京都大学)・五十嵐素子(北海学園大学)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

関東社会学会

共催

社会学部、SFR共同プロジェクト研究(研究代表:是永論)「家庭におけるメディアの利用を通じた大人と子どもの相互行為実践に関する研究」

お問い合わせ

社会学部メディア社会学科教授 是永 論