公開講演会「性売買経験女性とともに——韓国の性売買問題解決運動」

INFORMATION

  • 2019年3月16日(土)13:30~18:00
  • 池袋キャンパス 14号館3階 D301教室

韓国では2004年に「性売買防止法」が施行されたことをきっかけとして、フェミニストたちによって「性売買問題解決運動全国連帯(以下、全国連帯)」が結成された。そして、各地で性売買当事者女性たち向けの相談所、シェルター、自立支援センターをつくり、脱性売買支援活動を展開している。政府から性売買当事者女性たちに対する生活援助金も支給されるようになり、その結果、性売買経験女性たち自身が前掲「全国連帯」の重要な担い手となって活動する等、先進的取り組みが続いている。本公開講演会では、「全国連帯」代表チョン・ミレ氏と、釜山の女性人権センター「サルリム」代表のビョン・ジョンヒ氏を講師として招聘し、その活動内容についてお話を伺い、日本の現状を考える際の参考としたい。

講師

「性売買問題解決のための全国連帯」共同代表
チョン・ミレ 氏

1996年に「群山女性の電話」を創設、2001年から韓国女性団体連合の性売買防止法制定特別委員会共同執行委員長をつとめ、性売買防止法制定に尽力。ほかに韓国女性団体連合理事も務める。論文に(共著)「性売買の政治化と反性売買女性人権運動」韓国女性団体連合編『韓国女性団体連合30年の歴史』(タンデ、2017年)など。

釜山女性人権支援センター「サルリム」代表
ビョン・ジョンヒ 氏

2005年から、釜山の女性人権支援センター「サルリム」付設の相談所で活動を開始し、性売買集結地自活支援事業、海外性売買女性支援事業などを担当。2016年、女性家族部の性売買実態調査に参加し、2012年から現在まで、韓国女性人権振興院·性売買防止相談員養成教育講師をつとめている。

詳細情報

名称

公開講演会「性売買経験女性とともに——韓国の性売買問題解決運動」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 有料

参加費300円 学生無料

主催

立教SFR共同プロジェクト研究(「性売買/セックスワークに関する日本と東アジアの比較同時代史研究」)

共催

ジェンダーフォーラム

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ジェンダーフォーラム事務局