2018年度春季人権週間プログラム
「ブラックバイトの驚くべき実態とその対処法」

INFORMATION

  • 2018年6月29日(金)18:30~20:30
  • 池袋キャンパス 8号館2階 8202教室

大学生の『ブラックバイト』が社会問題化している。賃金未払いやパワハラが後を絶たず、学業に支障をきたすほどの過密なシフトを組まれ、辞めたくても辞められない。やがて心身を壊し、留年や退学にまで至る深刻なケースも出てきている。これまで多くの学生の相談にのり、解決にあたってきた経験をもとに、『ブラックバイト』の驚くべき実態とそれを生み出す社会的背景について、さらに、健全な学生生活を送れるよう、働く時のルールやトラブルへの具体的な対処法について講演する。

講師

NPO法人POSSE事務局長、ブラックバイトユニオン共同代表
渡辺 寛人 氏

NPO法人POSSE事務局長、雑誌『POSSE』編集長、ブラックバイトユニオン共同代表、社会福祉士。3.11以降、仙台POSSE代表として被災者支援に取り組む。共著に『断絶の都市センダイ』(朝日出版)。

詳細情報

名称

2018年度春季人権週間プログラム
「ブラックバイトの驚くべき実態とその対処法」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

人権・ハラスメント対策センター

お問い合わせ

人権・ハラスメント対策センター

TEL:03-3985-3192

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。