公開シンポジウム「検証・米朝首脳会談報道」

INFORMATION

  • 2018年12月2日(日)13:30~17:00
  • 池袋キャンパス 11号館地下1階 AB01教室

第1部「テレビは米朝首脳会談をどう伝えたか」では、6月12日米朝首脳会談前後2週間のテレビ報道番組を比較検証した「放送を語る会」の調査報告、6月16日に放送されたTBS「報道特集 米朝会談その先にあるもの」を視聴する。そのうえで、第2部では、同番組のキャスターでもある金平茂紀氏(ジャーナリスト/TVキャスター)による講演「米朝首脳会談と安倍政権の行方」に続き、砂川浩慶・社会学部教授を司会に、金平氏と砂川ゼミの学生とのディスカッションを行う。

講師

ジャーナリスト/TV キャスター
金平 茂紀 氏

TBS「報道特集」キャスター。1953年北海道生まれ。1977年TBS入社。報道局社会部記者、モスクワ支局長、「筑紫哲也 NEWS23」担当デスク、ワシントン支局長、報道局長、アメリカ総局長及び TBSインターナショナル副社長等を歴任。2016年TBSを退社後も『報道特集』キャスター。2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。著書に『テレビニュースは終わらない』『世紀末モスクワを行く』『電視的』『二十三時的』『ホワイトハウスから徒歩5分』『報道再生−グーグルとメディア崩壊』(河内孝氏との共著)他。

詳細情報

名称

公開シンポジウム「検証・米朝首脳会談報道」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要

参加費 学生・無料、一般・資料代500円

主催

社会学部メディア社会学科・砂川ゼミ、放送を語る会、日本ジャーナリスト会議(JCJ)・メディア総合研究所

お問い合わせ

社会学部教授 砂川 浩慶

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