バリアフリー映画上映会「だれでも楽しい映画会」
INFORMATION
バリアフリー映画上映会とは、しょうがいの有無に関わらず、共に楽しむことができるよう環境を整えた映画会です。近年、一般の映画館でもバリアフリー対応での上映が増えてきましたが、本学では2009年から毎年、新座キャンパスで開催してきました。この映画会では、通常視覚しょうがい者の方だけがヘッドフォンで聴く音声ガイドを来場者全員にスピーカーで聴いていただいたり、上映作品に関係する会場掲示文章の読み上げや、触って体感できる展示物の制作、また休憩時には参加者全員によるストレッチタイムなど、バリアフリー映画会の可能性を模索しながら実施しております。
今年度も学生実行委員会が組織され、点訳パンフレット作成、手話通訳、文字通訳、音声ガイド、移動サポートなどに取り組み、誰もが1つの作品を一緒に楽しむ映画会を目指します。広く市民(特に映画に行きにく生活状況下にある方々)に来場を呼びかけ、地域貢献の一助となりたいと考えています。
詳細情報
名称
バリアフリー映画上映会「だれでも楽しい映画会」
内容
映画『アーサー・クリスマスの大冒険』(監督サラ・スミス、製作ピーター・ロード、デビッド・スプロクストン、カーラ・シェリー、スティーブ・ぺグラム(米、2011年、101分)の上映、および本映画に関係する展示。
【あらすじ】
イギリスの名門アードマン・スタジオが米ソニー・ピクチャーズとタッグを組んで手がける3DCGアニメーション。北極の氷の下にはサンタクロースのオペレーションセンターが存在し、100万人の妖精がハイテクマシンを駆使して世界中の子どもたちにプレゼントを届けていた。しかしある年のクリスマス・イブ、1人の子どもにプレゼントを配り忘れるミスが発生。サンタと彼の超エリートの息子スティーブは仕方ないミスとしてあきらめてしまったが、サンタの末っ子アーサー・クリスマスは地球の反対側にある子どもの家までプレゼントを届けにいくことを決意する。
【あらすじ】
イギリスの名門アードマン・スタジオが米ソニー・ピクチャーズとタッグを組んで手がける3DCGアニメーション。北極の氷の下にはサンタクロースのオペレーションセンターが存在し、100万人の妖精がハイテクマシンを駆使して世界中の子どもたちにプレゼントを届けていた。しかしある年のクリスマス・イブ、1人の子どもにプレゼントを配り忘れるミスが発生。サンタと彼の超エリートの息子スティーブは仕方ないミスとしてあきらめてしまったが、サンタの末っ子アーサー・クリスマスは地球の反対側にある子どもの家までプレゼントを届けにいくことを決意する。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
※目の不自由な方で誘導案内をご希望の方、車椅子でご来場される方は、申し込みをお願いいたします。申込締切日:2017年11月30日(木)
【お申し込み・お問合わせ】
TEL:048-47-6682
E-mail: volunteer@rikkyo.ac.jp
主催
ボランティアセンター、学生実行委員会
共催
キリスト教教育研究所(JICE)
協力
バリアフリー映画鑑賞推進団体「シティ・ライツ」、しょうがい学生支援室、立教新座高等学校
後援
新座市、新座市社会福祉協議会、志木市
備考
【バリアフリー対応】
①音声ガイド(視覚障害者のための場面描写)、②手話通訳、③文字通訳、④点字パンフレット、⑤志木駅、新座駅から大学までの誘導案内、⑥学内バリアフリーマップ表示など。
①音声ガイド(視覚障害者のための場面描写)、②手話通訳、③文字通訳、④点字パンフレット、⑤志木駅、新座駅から大学までの誘導案内、⑥学内バリアフリーマップ表示など。
お問い合わせ
ボランティアセンター
TEL:048-47-6682