社会学部・砂川ゼミシンポジウム「戦後アニメーションは何を描いてきたか」

INFORMATION

  • 2017年11月25日(土)14:00~16:45
  • 池袋キャンパス 5号館3階 5322教室

社会学部「若者とメディア」で兼任講師をお願いしている、宇野氏が『母性のディストピア』を刊行した。同書は、戦後アニメ、とりわけ宮﨑駿、押井守、そして富野由悠季の作品を中心的に論じ、アニメーションの分析から戦後日本の精神史に対する批評を試みたものである。この刊行を記念し、本シンポジウムでは富野由悠季監督を招き、同書を素材に実作と批評、双方の観点からこの国のアニメが描いてしまったものとは何だったかを議論する。

講師

富野 由悠季(とみの・よしゆき)氏

1941年生まれ。神奈川県小田原市出身。アニメーション監督、作詞家、小説家。代表作として『機動戦士ガンダム』シリーズ、『伝説巨神イデオン』、『聖戦士ダンバイン』等。最新作は『ガンダムGのレコンギスタ』(2014~2015年放送)。

國分 功一郎(こくぶん・こういちろう)氏

1974年、千葉県柏市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。高崎経済大学准教授。専攻は哲学。主な著書に『中動態の世界』(小林秀雄賞受賞、医学書院)『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『近代政治哲学』(ちくま新書)など。訳書にドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)など。

福嶋 亮大(ふくしま・りょうた)

1981年京都市生まれ。文芸批評家。京都大学文学部博士後期課程修了。現在は立教大学文学部文芸思想専修准教授。文芸からサブカルチャーまで、東アジアの近世からポストモダンまでを横断する多角的な批評を試みている。著書に『復興文化論』(サントリー学芸賞受賞作)『厄介な遺産』(やまなし文学賞受賞作)『神話が考える』がある。

宇野 常寛(うの・つねひろ)氏

評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など。

詳細情報

名称

社会学部・砂川ゼミシンポジウム「戦後アニメーションは何を描いてきたか」

対象者

本学学生、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

社会学部メディア社会学科・砂川ゼミ

お問い合わせ

社会学部教授
砂川 浩慶

イベントレポート