「詩人 尹東柱とともに・2017」

INFORMATION

  • 2017年2月19日(日)14:30~16:45
  • 池袋キャンパス 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)

韓国のみならず日本でも多くの人に読まれている詩人・尹東柱(1917~1945)。尹東柱は日本の植民地政策による弾圧の嵐の中で、民族への思いと平和への願いを込めた詩の数々を当時禁じられていたハングルで毅然と書き続けた。尹東柱は1942年立教大学で学んだ後、同志社大学に編入したが、在学中の1943年7月、治安維持法違反の疑いで逮捕された。懲役2年の刑で福岡刑務所に収監され、祖国が解放されるわずか半年前の1945年2月16日未明、27歳という若さで獄死した。あれから72年の歳月が流れたが、今もその清冽な詩と生涯が多くの人々の心を捉え続けている。今年は尹東柱生誕100年を迎える。尹東柱が学んだ立教大学のチャペルで、尹東柱の生涯を辿り、詩人を偲ぶひと時を共に過ごしたい。

詳細情報

名称

「詩人 尹東柱とともに・2017」

内容

■第一部 追悼礼拝
司式:金大原(本学チャプレン)、奨励:柳時京司祭(元本学チャプレン)
■第二部 詩と音楽で紡ぐ尹東柱の生涯「尹東柱物語」-空と風と星と詩-

崔 善愛 氏(音楽構成・ピアノ)
【略歴】
愛知県芸術大学大学院音楽研究科修了。米国インディアナ州立大学大学院に3年間留学。伊、独、コソボ諸国の国際音楽祭に招聘。近年、『ショパンの手紙』『ベートーヴェン物語』の脚本も手がける。演奏活動に加え、「人権と平和」を語り続ける。

若狭 直人 氏(チェロ)
【略歴】
2008年桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。2005年同大学研究科を修了。2010年より(公財)千葉交響楽団の楽員として活動。

松岡 みどり 氏(語り)
【略歴】
俳優として47年余。映画、舞台、テレビドラマ、ラジオドラマ、朗読等出演多数。詩人尹東柱の詩の朗読研究に取り組んでいる。巣鴨聖泉キリスト教会にて、擦弦楽器ビオラダガンバとのコラボで、尹東柱の魂を朗読する。俳人としての活動も35年にわたる。

二宮 聡 氏(詩朗読・日本語)
【略歴】
劇団ピープルシアター所属。舞台「一点の恥辱なきことを」で尹東柱役を演じて以来、本学での追悼の集いや、ブックカフェ・チェッコリなどで尹東柱の詩を朗読している。

金 大原(詩朗読・韓国語)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
資料代 一般:1,000円 学生:500円

申し込み

申込不要

主催

詩人尹東柱を記念する立教の会

協力

同志社コリア同窓会、福岡・尹東柱の詩を読む会、詩人尹東柱の故郷をたずねる会

後援

チャプレン室

お問い合わせ

詩人尹東柱を記念する立教の会 担当:楊原(やなぎはら) 

イベントレポート