公開講演会「ジャンフランコ・ロージ監督、学生とともに移民・難民問題を語る」
(通訳付き)
INFORMATION
イタリア最南端の小さな島、ランペドゥーサ島を舞台に、そこに暮らす12歳の少年の日常と、命がけでこのヨーロッパへの玄関口を目指す多くの移民・難民の姿とを淡々と描いた、ジャンフランコ・ロージ監督のドキュメンタリー『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』(本年度のベルリン国際映画祭でグランプリ金熊賞を受賞)を鑑賞後、ロージ監督が自作を題材に、いまやヨーロッパのみならず世界全体の課題となった移民・難民問題について学生たちと語り合う。
詳細情報
名称
公開講演会「ジャンフランコ・ロージ監督、学生とともに移民・難民問題を語る」
(通訳付き)
(通訳付き)
内容
講師
ジャンフランコ・ロージ 氏(映画監督)
【略歴】
1964年生。エリトリア国アスマラ出身、現在はイタリアならびにアメリカ合衆国民。イタリアの大学を卒業後、1985年にニューヨークへ移住。ニューヨーク大学映画学科を卒業後、映画製作を始める。監督作品に『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(2013年)、『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島〜』(2016年)などドキュメンタリーを中心に多数。映画の他に、数々の公共広告も監督し、ニューヨーク大学映画学科、ルガノの南スイス応用科学芸術大学、ならびにジュネーブの造形美術大学では客員講師も務めた。
守屋 由紀 氏(UNHCR広報官)
長 有紀枝 (本学社会学部・21 世紀社会デザイン研究科教授)
ジャンフランコ・ロージ 氏(映画監督)
【略歴】
1964年生。エリトリア国アスマラ出身、現在はイタリアならびにアメリカ合衆国民。イタリアの大学を卒業後、1985年にニューヨークへ移住。ニューヨーク大学映画学科を卒業後、映画製作を始める。監督作品に『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(2013年)、『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島〜』(2016年)などドキュメンタリーを中心に多数。映画の他に、数々の公共広告も監督し、ニューヨーク大学映画学科、ルガノの南スイス応用科学芸術大学、ならびにジュネーブの造形美術大学では客員講師も務めた。
守屋 由紀 氏(UNHCR広報官)
長 有紀枝 (本学社会学部・21 世紀社会デザイン研究科教授)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※入場無料
※入場無料
申し込み
本学学生は学生証持参のうえ、直接会場へお越しください。(先着100名)
一般の方はumi@bitters.co.jpへ、以下を明記の上ご応募ください。
氏名/年齢/職業/住所/緊急連絡先電話番号/メールアドレス※
応募締め切り:2017年1月16日(月)
※メールアドレスが携帯電話アドレスの場合「bitters.co.jp」を受信可能な状態にしてください。抽選後、当選された方にのみご案内メールをお送りいたします。
主催
文学部文学科文芸・思想専修
協力
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
お問い合わせ
学部事務1課 文学科文芸・思想・比較文明学専攻担当
電話:03-3985-2500