講演会「今日から私にできること~東京パラリンピックに向けて~」

INFORMATION

  • 2016年11月26日(土)13:30~15:30
  • 池袋キャンパス 5号館1階 5122教室

1992年パラリンピック バルセロナ大会以降6大会連続出場し、金メダルを含むメダル21個を獲
得された水泳競技実績を持つ河合純一氏を講師にお招きし、自身の競技人生と、しょうがい者スポーツ振興の活動を通じたパラリンピック競技種目を取り巻く社会やそれに対する自身の思いについてご講演いただきます。第二部では、パラリンピック競技種目で活躍する学生を交えてパネルディスカッションを行います。競技者、指導者、それらを支える人々の大切さを感じ、2020年東京パラリンピックを見据えて一人一人にとって何が出来るのかを考える機会としましょう。

講師

一般社団法人日本パラリンピアンズ協会会長、一般社団法人日本身体障がい者水泳連盟会長、日本スポーツ振興センタースポーツ開発事業推進部研究員、東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター協力研究員、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員会副委員長
河合 純一 氏

静岡県浜松市出身。先天性ブドウ膜欠損症のため視力は右目のみ。その後、右目の手術を受け、0.1の視力を取り戻す。5歳の頃に水泳を始める。日本人で初めて「パラリンピック殿堂」入りを果たす。競泳の視覚障害クラスで、金メダル5個を含む21個のメダルを獲得。

※「パラリンピック殿堂」は大きな功績を残した選手や指導者をたたえるために2006年に創設され、これまで19名が選ばれ、河合氏は日本人として初めての快挙。殿堂入りセレモニーは、本年9月9日にリオデジャネイロで行われました。

詳細情報

名称

講演会「今日から私にできること~東京パラリンピックに向けて~」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※入場無料

申し込み

※申込不要
※身体にしょうがいがあり、講演会当日サポートが必要な場合は、事前に下記問合せ先へご相談ください。

主催

しょうがい学生支援室

共催

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科

後援

一般社団法人日本パラリンピアンズ協会

備考

本講演会の運営は、しょうがいのある学生と学生サポートスタッフが主体となって行います。

お問い合わせ

しょうがい学生支援室 池袋キャンパス(月~金 9:00~17:00)

TEL:03‐3985‐4818 E-mail:sien@rikkyo.ac.jp

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