公開講演会「Strategic Vision towards 60 Million Inbound Visitors – Discussion on Marketing and Infrastructures」※使用言語:英語(通訳なし)
INFORMATION
昨年、訪日外国人観光客数は1974万人となり、3年間で2倍以上となった。これを受けて今年3 月、政府はこの訪日外国人観光客数を2030年までに6000万人にするという目標を掲げた。この目標は可能なのか、またこの目標を達成するために日本は何をすべきなのか、どのようなことが必要なのかを考える。
講師
2016年度招へい研究員
原 忠之 氏
アメリカ、セントラルフロリダ大学Hospitality 経営学部准教授。
上智大学法学部法律学科卒業後、日本興業銀行、外務省職員を経て、米国コーネル大学ホテル経営学部大学院ホテル経営修士、同大学ホテル学博士(PhD)。
観光の経済的効果に関する研究が専門であり、国連世界観光機構(UNWTO) の公式コンサルタントとしても活躍している。日本の観光関係の多くの組織・団体にも外部委員などで協力をしている。
《司会》
本学観光学部教授
豊田 由貴夫
詳細情報
名称
公開講演会「Strategic Vision towards 60 Million Inbound Visitors – Discussion on Marketing and Infrastructures」※使用言語:英語(通訳なし)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
観光研究所
お問い合わせ
豊田 由貴夫
E-mail:ytoyoda@rikkyo.ac.jp