2015年度 オープン大学院 『社会デザインがやってきた』

INFORMATION

  • 2015年11月7日(土)13:30~16:30(13:00~受付開始)
  • 池袋キャンパス 太刀川記念館 3F多目的ホール

オープン大学院は、大学院や当研究科の扱うテーマにご関心のある方に講義を実感していただくことを目的に行っております。当研究科所属教員の講義や修了生の修士論文報告を一般に開放し、聴講いただくものです。仕事に追われる社会人の方、次のステージを模索している方、NPO/NGOに興味関心のある方、地域社会で活動される方、大学生など、どなたでも申し込み不要・無料にて聴講することができます。

講師

中村 陽一

本学法学部教授、同大学院21世紀社会デザイン研究科委員長、社会デザイン研究所所長。一橋大学社会学部卒業。㈱新評論、日本生協連を経て、非営利シンクタンク・消費社会研究センター設立、代表。東京大学社会情報研究所客員助教授、都留文科大学文学部助教授、同教授を経て現職。社会デザイン学会副会長、日本NPO学会発起人・前理事。研究指導分野は、NPO/NGO、市民参加、ネットワーク組織、ソーシャルビジネス、CSR、コミュニティマネジメントなど。

大熊 玄

本学文学部准教授。金沢大学大学院修士課程(哲学専攻)修了。同大学院博士後期単位取得満期退学。インド・プネー大学大学院(サンスクリット学科)国費留学。金沢大学非常勤講師を務めながら、石川県西田幾多郎記念哲学館専門員・学芸課長として「哲学の博物館」の管理運営と哲学普及に従事。西田哲学会理事・事務局長。北陸宗教文化学会理事。東香山大乘寺国際禅センター文化局学術部主任。

長 有紀枝

本学社会学部教授。認定NPO法人難民を助ける会理事長、認定NPO法人ジャパン・プラットホーム理事、相馬市復興会議顧問会議委員等。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、外資系企業を経て、難民を助ける会に勤務。緊急人道支援、地雷対策、地雷禁止条約策定交渉などに携わる。東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム博士課程修了。博士(学術)。専門は人間の安全保障、平和構築、国際人道法、ジェノサイド研究など。

司会

本学大学院21世紀社会デザイン研究科・社会学部教授
長 有紀枝

詳細情報

名称

2015年度 オープン大学院 『社会デザインがやってきた』

内容

【プログラム】
13:30  開会
13:35~14:35 ミニ講義
14:45~14:45 休憩
14:45~15:45 修了者4名による修士論文報告
15:45~16:30 フリーディスカッション(質疑応答を含む)
16:30  閉会

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

21世紀社会デザイン研究科

備考

詳しいチラシはこちら

お問い合わせ

21世紀社会デザイン研究科委員長室

TEL:03-3985-2181(受付時間 月~金11:00~18:00)
E-mail:21c-sd-kenkyuka@rikkyo.ac.jp

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