第12回 国際サゴシンポジウム(The 12th International Sago Symposium)
INFORMATION
サゴヤシは東南アジア・オセアニアの熱帯低湿地に生育する植物であり、その樹幹から多量のデンプンが採取できる。やせた土地でも生育し、投下労働量に比して生産量が高いことから広く栽培されている。そのデンプンは、主食として、あるいは製麺、製菓原料から燃料アルコールまで多岐にわたって利用されている。本シンポジウムはこのサゴヤシに関する総合的な研究のために隔年で開催される国際シンポジウムである。使用言語:英語
9月15日
インドネシア、元P.T. Lestari Sago Papua所長
1.John, F. S. 氏
インドネシア、インドネシア技術評価応用庁主任研究員
2.Haska, N. 氏
高知大学農学部教授
3.山本 由徳 氏
三重大学生物資源学部教授
4.江原 宏 氏
石川県立大学生物資源環境学部教授
5.岡崎 正規 氏
愛国学園短期大学教授・副学長
6.平尾 和子 氏
インドネシア、ボゴール農科大学教授
7.Bintoro, M. 氏
マレーシア国立大学教授
8.Kopli B. B. 氏
9月16日
フィリピン、ビサヤ州立大学教授
9.Quevedo, M. 氏
タイ、NPO Yadfon Foundation代表
10.Chansnoh, P. 氏
パプアニューギニア、University of Natural Resources and Environment講師
11.Pue, A. 氏
茨城大学農学部教授
12.新田 洋司 氏
共立女子大学栄養学部准教授
13.近堂 知子 氏
宮城大学食産業学部教授
14.中村 聡 氏
詳細情報
名称
第12回 国際サゴシンポジウム(The 12th International Sago Symposium)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
サゴヤシ学会
共催
アジア地域研究所、旭化成アミダス、上越スターチ、東海澱粉、日本食品化工、パシフィックコンサルタンツ
お問い合わせ
第12回国際サゴシンポジウム事務局
E-mail: sago2015@ml.rikkyo.ac.jp