2015年度春季人権週間プログラム 映画「世界の果ての通学路」上映会&専門家による講演会
INFORMATION
講師
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 東京事務所
塩畑 真里子 氏
大学学部で言語学、大学院修士課程で開発学を専攻。開発コンサルタント会社に5年弱勤務し、主にアジアやアフリカで社会開発プロジェクトの形成や実施に従事する。2002年にイギリスにわたり、2007年にサセックス大学で教育学博士号を取得。1年間同大学で非常勤講師を務める。2008年からラオスで日本大使館職員として教育事業に従事。2011年にセーブ・ザ・チルドレンに入り、2012年から約3年間ネパールに駐在、基礎教育事業を担当する。2015年1月に帰国、現在、セーブ・ザ・チルドレン東京事務所で教育事業全般を管理する教育マネジャーを務めるほか、グローバル・レベルの教育アドボカシーを担当している。
詳細情報
名称
2015年度春季人権週間プログラム 映画「世界の果ての通学路」上映会&専門家による講演会
内容
《映画「世界の果ての通学路」上映会》(公式HPから一部抜粋)
野生動物が生息するサバンナを駆け抜けるケニアのジャクソン、愛馬で登校するアルゼンチンのカルロス、女子に教育は不要という慣習が残る村から寄宿舎に通うモロッコのザヒラ、生まれつき足が不自由で弟たちに車椅子を押されて登校するインドのサミュエル。「夢をかなえたいから」と、危険だらけの通学路をまっしぐらに学校へと向かう、ひたむきな彼らの姿から、「教育」について考える。
《専門家による講演会》
映画の題材を導入口として、講師の塩畑氏が、ラオスやネパールにおいて基礎教育事業に従事した経験を踏まえ、子どもの権利をベースに、発展途上国の教育の現状と課題について語っていただく。
※ 授業等により参加できない学生のために「講演部分のみ録画」し貸出をします。(映画のDVDは池袋図書館に配架されています)
野生動物が生息するサバンナを駆け抜けるケニアのジャクソン、愛馬で登校するアルゼンチンのカルロス、女子に教育は不要という慣習が残る村から寄宿舎に通うモロッコのザヒラ、生まれつき足が不自由で弟たちに車椅子を押されて登校するインドのサミュエル。「夢をかなえたいから」と、危険だらけの通学路をまっしぐらに学校へと向かう、ひたむきな彼らの姿から、「教育」について考える。
《専門家による講演会》
映画の題材を導入口として、講師の塩畑氏が、ラオスやネパールにおいて基礎教育事業に従事した経験を踏まえ、子どもの権利をベースに、発展途上国の教育の現状と課題について語っていただく。
※ 授業等により参加できない学生のために「講演部分のみ録画」し貸出をします。(映画のDVDは池袋図書館に配架されています)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
お問い合わせ
人権・ハラスメント対策センター
TEL:048-471-7396(新座事務室)、TEL:03-3985-3192(池袋事務室)、E-mail: jinken@rikkyo.ac.jp