映像生態学プロジェクト 映画上映および公開パネルディスカッション「映像における空間と身体」第1回(全2回)

INFORMATION

  • 2015年6月7日(日)13:00~19:30
  • 新座キャンパス 6号館2階 N623教室(ロフト1)

この研究プロジェクトにおける最終年度各チームの代表者と、外部の有識者によるパネルディスカッションを行って、映像生態学の研究基盤の上で活性化されるさまざまな研究の形や、将来的応用の姿を議論する。
チーム3Aの研究プロジェクトのテーマである「映画(2D)の奥行きの表現」に基づいて作られた2本の映画『SHARING』と『自由なファンシィ』を中心に、デビュー作以来、一貫して“映像と身体”について思考と実作を続けているポルトガル出身のジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督とジョアン・ルイ・ゲラ・ダ・マタ監督、塚本晋也監督を招き、彼らの映画も上映して、映画と演劇、身体と演技、映画の中の空間と時間表現などについて議論を深める。
なお、この研究成果報告会は「文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」における「映像生態学研究」プロジェクトの一環として行うものである。使用言語:ポルトガル語(通訳あり)

講師

João Pedro Rodrigues(ジョアン・ペドロ・ロドリゲス) 氏

1966年、ポルトガル・リスボン生まれ。映画作家。4本の長編映画は、いずれも国際的な評価を得る。2000年代を代表する新しい監督の一人。数々の映画祭で審査員を務める。2013年、長編・短編を含む全作品の回顧展が日本で行われ、多くの観客を動員。2013年3月、本学において公開講演会を行った。また2015年にはハーバード大学が彼ら2人の全作品の上映を行った。

João Rui Guerra da Mata(ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ) 氏

ポルトガル生まれ。美術監督、映画作家。ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督の長年に渡る盟友。『追憶のマカオ』では、共同監督、脚本も担当。2013年3月、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス氏と共に本学において公開講演会を行った。ハーバード大学での回顧上映には、ジョアン・ペドロ・ロドリゲスと共に参加。

筒井 武文 氏

東京藝術大学大学院映像研究科教授。「新しい映像環境をめぐる映像生態学研究の基盤形成」学外研究者(チーム3)。
映画作品(監督)に『ゆめこの大冒険』(1987)、『孤独な惑星』(2010)、『バッハの肖像』(2010)、新作『自由なファンシィ』(2014)など。共著(分担執筆)に、『甦る相米慎二』(インスクリプト、2011)、『記録映画アーカイブ1岩波映画の1億フレーム』(東京大学出版会、2012)など。

赤坂 大輔 氏

1965年東京生まれ。立教大学卒業後、イタリア留学。1994年ポルトガルに渡り、現地での映画状況を取材したのをきっかけにキネマ旬報などで批評活動を開始。1997年、1999年にアテネ・フランセ文化センターで「ポルトガル映画講座」をプロデュース、当時まだ日本で知られていなかったペドロ・コスタやマヌエル・ド・オリヴェイラらを紹介。2004年国立近代美術館で開催された「ブラジル ボディ・ノスタルジア」で講演を行う。以後、現在にいたるまでイギリス、イタリア、スペインなどの映画雑誌に寄稿。2015年はアテネ・フランセ文化センターアルゼンチン大使館との共同で『アルゼンチン映画の秘宮』を開催。2008年より立教大学映像身体学科兼任講師(欧米映画史2、映像身体学特講8、映像身体学特講10)を担当。現在に至る。

通訳

駐日ポルトガル大使館翻訳官
日置 圭一 氏

詳細情報

名称

映像生態学プロジェクト 映画上映および公開パネルディスカッション「映像における空間と身体」第1回(全2回)

内容

【第1回】「映像における空間と身体」 PART1
13:00 ~ 14:55 チーム3制作
筒井武文監督作「自由なファンシィ」(1時間55分)
14:55 ~ 15:15 <休憩:20分>
15:15 ~ 17:00 チーム3制作 「SHARING」(1時間39分)
17:00 ~ 17:30 <休憩:30分>
17:30 ~ 19:30 公開シンポジウム(19:30終了予定)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

心理芸術人文学研究所

共催

現代心理学部

協力

ポルトガル大使館

備考

詳しいチラシはこちら

お問い合わせ

心理芸術人文学研究所 TEL:048-471-7251
現代心理学部事務室 TEL:048-471-7149

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