公開講演会「第45回 現代のラテンアメリカ」

INFORMATION

  • 2014年12月6日(土)17:00~20:00
  • 池袋キャンパス 7号館1階 7102教室

《第1部演題》「教皇フランシスコと私」

イエズス会日本管区神学院院長、上智大学神学部教授
ホアン・カルロス・アイダル 氏

アルゼンチン出身。イエズス会士。来日以前、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ神父(現教皇フランシスコ)率いる修道院・神学校で、5年間にわたり現教皇より直接指導を受けた愛弟子。2002年、スペイン、コミジャス大学哲学科博士課程修了。

《第2部演題》「ラテンアメリカ講座50年と将来への展望」

立命館大学経済学部特任教授
小池 洋一 氏

1971年立教大学経済学部経営学科卒業。ラテンアメリカ講座受講生OB、講座元講師。アジア経済研究所研究員を経て2007年4月立命館大学経済学部国際経済学科教授、2014年より現職。専門はラテンアメリカ経済。

詳細情報

名称

公開講演会「第45回 現代のラテンアメリカ」

内容

《第1部演題》「教皇フランシスコと私」
2013年3月13日、アルゼンチン生まれのベルゴリオ神父が第266代教皇フランシスコとして選出された。ここに初のラテンアメリカ出身教皇、初のイエズス会出身の教皇が誕生した。1980-86年、サン・ミゲル神学校神学科・哲学科院長であった21世紀のフランシスコから直接指導を受けた愛弟子に現教皇の横顔を御紹介いただく。

《第2部演題》「ラテンアメリカ講座50年と将来への展望」
1964年に産声を上げたラテンアメリカ講座は本年開講50年。これまでの受講生数は1400名を越える。立教大学在学中に開設初期の本講座で学び、その後アジア経済研究所でラテンアメリカ地域研究に長年携わり、さらに大学でラテンアメリカ経済を講じて来た立教大学生え抜きのラテンアメリカニストから、本講座の歴史と将来への展望を語っていただく。

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料、先着280名

主催

ラテンアメリカ研究所

お問い合わせ

ラテンアメリカ研究所事務局

TEL:03-3985-2578

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