社会福祉研究所 連続公開講座 第40回社会福祉のフロンティア
『貧困調査のフロンティア — 私と貧困研究』

INFORMATION

  • 2014年11月20日(木)18:30~20:30
  • 池袋キャンパス 8号館2階 8201教室

貧困研究・子どもの貧困研究の第一人者である阿部彩氏を招いて、貧困調査研究の最先端の動向を語っていただく。阿部氏は『子どもの貧困』(岩波新書、2008年)、『子どもの貧困II』(岩波新書、2014)をはじめ数多くの貧困研究・貧困調査で貧困研究をリードされている。『子どもの貧困』(2008)では、子どものある全世帯の貧困率が、所得再分配前よりも再分配後の方が高いことを指摘し、日本の再分配政策が機能不全(逆機能)に陥っていることを明らかにし、社会全体に衝撃を与えた。氏の研究は、子どもの貧困対策、シングルマザー支援、生活保護制度改革などの制度政策の改革に多大な貢献をしている。阿部氏は、貧困概念定義と調査の方法の開発をしつつ、数多くの実態調査に従事されてきた。阿部氏が従事された貧困研究・貧困調査を振り返り、2000年代の貧困研究の展開と到達点・課題を語っていただく。

国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部長
阿部 彩 氏

マサチューセッツ工科大学卒業、タフツ大学大学院修士号・博士号取得。国際連合、海外経済協力基金職員を経て1999年より国立社会保障・人口問題研究所国際関係部第2室長に就任。現在は同研究所社会保障応用分析研究部部長。2011~2013年、内閣官房社会的包摂推進室企画官。他に厚生労働省社会保障審議会臨時委員(生活保護基準部会)、国家戦略室フロンティア分科会幸福のフロンティア部会長、内閣府男女共同参画会議専門委員などを歴任。

詳細情報

名称

社会福祉研究所 連続公開講座 第40回社会福祉のフロンティア
『貧困調査のフロンティア — 私と貧困研究』

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

社会福祉研究所

お問い合わせ

社会福祉研究所事務局

TEL:03-3985-2607

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