“公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ”
~劇場法対応、ホール設備デジタル化、建替・大規模改修~<夏期集中講座>
※要事前申込(8月3日(日)のシンポジウムは入場無料、申込不要)

INFORMATION

  • 2014年7月31日(木)~8月3日(日)13:15~18:10(※8月3日のみ13:00~16:00)
  • 池袋キャンパス 4号館別棟1階 4151教室ほか

劇場法の制定により、公共劇場はこれまで以上に社会的な役割を担うことが期待されています。ホール設備機器全般のデジタル化が進行する中で、全国で多くの施設が建替えの時期を迎えているいま、この要請に、事業運営の現場と、施設ハードづくりの現場はどう応えていくべきか。
夏の講座と冬のワークショップを通じて、「社会デザイン」や「ハードマネジメント」など、新たな視点から公共劇場を考えます。
社会デザインのアカデミックな研究と実践ノウハウの蓄積をもつ立教大学社会デザイン研究所が、公共劇場の先駆的な実務家、建築関係者と共につくる集中講座です。皆さんのご参加をお待ちしています。

講師

建築家、東京理科大学非常勤講師、座・高円寺設計従事者
青島 琢治 氏
本学21世紀社会デザイン研究科特任教授
石川 治江
本学21世紀社会デザイン研究科兼任講師
伊藤 裕夫
いわき芸術文化交流館アリオス支配人
大石 時雄 氏
本学21世紀社会デザイン研究科特任教授、公益財団法人セゾン文化財団常務理事
片山 正夫 氏
建築家、環境デザイン研究所所長、いわきアリオス施設設備総合監修
斉藤 義 氏
杉並区立杉並芸術会館「座・高円寺」芸術監督
佐藤 信 氏
本学社会デザイン研究所研究員
高宮 知数
本学法学部教授、社会デザイン研究所所長
中村 陽一
建築家、東北大学非常勤講師
西田 司 氏
演出家、表現教育ファシリテーター
山崎 哲史 氏
あうるすぽっとチーフプロデューサー
ヲザキ 浩実 氏

詳細情報

名称

“公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ”
~劇場法対応、ホール設備デジタル化、建替・大規模改修~<夏期集中講座>
※要事前申込(8月3日(日)のシンポジウムは入場無料、申込不要)

内容

<夏期集中講座>
■【社会デザイン力養成講座】
各地の先駆的な事例を取り上げながら、“公共劇場”とは何か、その求められる役割について考えます。
7月31日(木)~8月1日(金)13:15~18:10 池袋キャンパス 4号館別棟1階 4151教室
8月2日(土)13:15~14:45 座・高円寺稽古場(東京都杉並区高円寺北2-1-2)

■【劇場ハードマネジメント力養成講座】
公共劇場の構想、建築、開館まで、基礎的なハードマネジメントについて学びます。
8月2日(土)15:00~18:10 座・高円寺稽古場(東京都杉並区高円寺北2-1-2)

■【シンポジウム「明日の公共劇場を考える」】
社会デザインという視点からの公共劇場の事業の方向性、事業成功のための施設ハードマネジメントを踏まえ、公共劇場の新たな可能性を考えます。
8月3日(日)13:00~16:00 池袋キャンパス 11号館2階 A203教室

※冬期の詳細はこちら

対象者

公共劇場に関心をもつ制作者、自治体職員、建築家、各志望学生など
各30名 ※定員に達し次第、募集を締め切ります。

申し込み

お名前・所属・ご連絡先を明記の上、メールまたはファックスにてお送りください。
社会デザイン研究所(川口、高地)
E-mail:hall-koza@rikkyo.ac.jp
TEL:03-3985-4893 FAX:03-3985-4725
※8月3日(日)のシンポジウムは申込み不要、入場無料。

主催

社会デザイン研究所

備考

※夏期・冬期で参加する講師。講師は変更になる可能性があります。

受講料 夏期集中講座(全9講座) 13,500円
冬期集中講座(全12講座) 18,000円
※夏期・冬期連続受講を原則とします。
※ 8月3日(日)シンポジウム、2月8日(日)発表およびディスカッションは入場無料、申込み不要。
※講座参加にかかる移動費・宿泊費は参加者でご負担ください。

お問い合わせ

社会デザイン研究所(川口、高地)

E-mail:hall-koza@rikkyo.ac.jp
TEL:03-3985-4893 FAX:03-3985-4725

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