法学や社会との関連性を考え抜く思考が鍛えられた

グローバル教養副専攻履修者の声

2022/03/24

立教を選ぶ理由

OVERVIEW

グローバル教養副専攻を履修した法学部法学科3年次 佐々木 万裕さん(埼玉県 浦和第一女子高等学校)の体験談です。

法学や社会との関連性を考え抜く思考が鍛えられた

契約法の授業の様子

1年次に履修した全学共通科目の授業で新しい知識を得ることに楽しさを覚え、さらに幅広い学問に身を投じようと、社会学や文化学などを横断的に学べるArts&ScienceCourseを選択。さまざまな授業を履修していく中で、法学との関連性や自分の生活との結び付きを考える姿勢が身につきました。

これまでの経験や知識を俯瞰し、共通項を見いだしたり新たな事実を見つけたりすることはとても面白く、さらに多くのことを学ぼうとする意欲につながります。広い視野を持って学ぶことの重要性を改めて実感しました。また、海外体験では多様な背景をもつ人と同じ環境で学んだことで、相手を表面的に理解するのではなく、深く共感しながら寄り添う姿勢を意識するように。物事だけでなく人に対しても、一つの考え方にとらわれず多角的に接することが大切なのだと気づきました。

今後も好奇心を忘れずに多くの学問に触れ、新しいことに挑戦し続けたいと思います。

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