TSUNAGARI「正課外活動」
大宮 慎次朗(経済学部)、川村 桃代(法学部)、依田 知樹(経済学部)
2018/08/07
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
立教大学での学びは授業の中にとどまりません。体育会で活躍する在学生たちが正課外活動の魅力や予想外の交友関係について語ってくれました。
立教の体育会はアットホーム 学生が作りあげる部活動
大宮さん
川村:大学の運動部というと、スポーツをバリバリにやってきた人ばかりという印象がありますが、立教の体育会はまた違った雰囲気ですよね。
依田:そうですね。私は軟式野球部に所属していますが、練習が週4回なので、アルバイトもしていましたし、さまざまなことに挑戦できました。
川村:私は「アスリート選抜入試」での入学だったので、部活漬けの印象が強いと思いますが……アルバイトしていました! 選手たちが中心になって運営している、アットホームな部です。
依田:うちの部も学生が中心になって運営しています。部を盛り上げようと、先輩も同期も後輩も、それぞれのポジションで一生懸命ですね。
川村:そういうところは、他大学とは雰囲気が違うかもしれないですよね。大宮さんは、高校では野球部だったんですよね。「立教スポーツ」編集部(※1)に入ったきっかけは?
大宮:大学では、たくさんのスポーツに関わりたいと思っていました。野球には、取材陣として携われますしね。体育会所属の56団体に取材するので、たくさんのアスリートたちと交流することができました。
依田:取材にきてもらうのを、いつも楽しみにしていました。それにしても、すべての団体に取材に行くなんて、編集部も忙しいですね。
大宮:それぞれの部活の良い記事を書こうと、オンとオフがないくらいのめり込んでいました。忙しいよりも“楽しい”が強いですね。
川村:すごいですね。かなり遠くまで取材に来てくれますよね。
大宮:地方遠征だと、ついでに観光もできるので楽しんで行っています。何より選手からも「取材してくれてありがとう」と感謝され、とてもやりがいを感じます。
依田:そうですね。私は軟式野球部に所属していますが、練習が週4回なので、アルバイトもしていましたし、さまざまなことに挑戦できました。
川村:私は「アスリート選抜入試」での入学だったので、部活漬けの印象が強いと思いますが……アルバイトしていました! 選手たちが中心になって運営している、アットホームな部です。
依田:うちの部も学生が中心になって運営しています。部を盛り上げようと、先輩も同期も後輩も、それぞれのポジションで一生懸命ですね。
川村:そういうところは、他大学とは雰囲気が違うかもしれないですよね。大宮さんは、高校では野球部だったんですよね。「立教スポーツ」編集部(※1)に入ったきっかけは?
大宮:大学では、たくさんのスポーツに関わりたいと思っていました。野球には、取材陣として携われますしね。体育会所属の56団体に取材するので、たくさんのアスリートたちと交流することができました。
依田:取材にきてもらうのを、いつも楽しみにしていました。それにしても、すべての団体に取材に行くなんて、編集部も忙しいですね。
大宮:それぞれの部活の良い記事を書こうと、オンとオフがないくらいのめり込んでいました。忙しいよりも“楽しい”が強いですね。
川村:すごいですね。かなり遠くまで取材に来てくれますよね。
大宮:地方遠征だと、ついでに観光もできるので楽しんで行っています。何より選手からも「取材してくれてありがとう」と感謝され、とてもやりがいを感じます。
(※の説明)
「立教スポーツ」編集部(※1)
体育会の機関誌を年5回発行
さまざまな価値観をもつ仲間との出会いで世界が、視野が無限に広がる!
川村さん
川村:違う部の人と交流する機会は、意外と多いですよね。
大宮:夏には新入生が参加する2泊3日の「フレッシャーズキャンプ(※2)」がありますね。
依田:他団体と交流する会や、いろいろな部の試合を応援に行く機会もあります。
川村:新入生にとっては、出会いのチャンスが増えることは嬉しいですよね。
大宮:そういえば、お二人と出会ったのは体育会本部の活動でしたよね。
依田:立教の体育会本部は、20名に満たない少数精鋭のメンバーでの運営だからこそ密になるし、お互いに刺激しあっているのをすごく感じましたね。
川村:私は依田さんに誘ってもらい、体育会本部に入りました。
「体育会総会」では、体育会に参加している全員が集まるので、さらに人の輪が広がりました。
大宮:体育会全体もまとまりが良くアットホームなので、自然とつながりも強くなりますね。卒業後も定期的に集まって交流する機会が続くのも、嬉しいですね。
川村:体育会の友人たちに悩みを相談すると、違う視点からアイデアをくれるので頼りになります。先日はハンドボール部や水泳部の友人とキャンプに行きました。
依田:副委員長をやらせていただきましたが、実は積極的に行動するほうではありませんでした。しかし、体育会本部に参加したことで自信がつき、一歩踏み出すことができました。
大宮:夏には新入生が参加する2泊3日の「フレッシャーズキャンプ(※2)」がありますね。
依田:他団体と交流する会や、いろいろな部の試合を応援に行く機会もあります。
川村:新入生にとっては、出会いのチャンスが増えることは嬉しいですよね。
大宮:そういえば、お二人と出会ったのは体育会本部の活動でしたよね。
依田:立教の体育会本部は、20名に満たない少数精鋭のメンバーでの運営だからこそ密になるし、お互いに刺激しあっているのをすごく感じましたね。
川村:私は依田さんに誘ってもらい、体育会本部に入りました。
「体育会総会」では、体育会に参加している全員が集まるので、さらに人の輪が広がりました。
大宮:体育会全体もまとまりが良くアットホームなので、自然とつながりも強くなりますね。卒業後も定期的に集まって交流する機会が続くのも、嬉しいですね。
川村:体育会の友人たちに悩みを相談すると、違う視点からアイデアをくれるので頼りになります。先日はハンドボール部や水泳部の友人とキャンプに行きました。
依田:副委員長をやらせていただきましたが、実は積極的に行動するほうではありませんでした。しかし、体育会本部に参加したことで自信がつき、一歩踏み出すことができました。
(※の説明)
フレッシャーズキャンプ(※2)
体育会に所属するすべての団体の新入会員を対象として開催。
いいところも悪いところもすべて見せられる かけがえのない経験がたくさんできる場所
依田さん
依田:印象深かったのが、野球部が全日本大学選手権大会で優勝した時ですね。応援に行きましたが、球場にいた一般の方も一緒に肩を組んで、みんなで校歌を歌いました。あの応援席の一体感は、何とも言えず感動しました。
大宮:一生懸命な姿は、心に響きますよね。私は夢中になりすぎて、本音でメンバーとぶつかり合うこともあります。でも、そうした経験を共有できるのも貴重な経験だと思います。
川村:部を運営していくためには、さまざまな力が必要ですからね。「良い部活にしたい」という強い思いがあれば、どんなかたちでも必ず貢献できます。ひとつの目標に向かって、それぞれの個性を生かしていくことは大事だと思いました。
依田:スポーツをしていたからこそ出会えた仲間も多く、立教で過ごしているこの時間の大切さを改めて感じます。
大宮:私も、スポーツを通じて生涯の友人に出会えました。「これまでスポーツをしてこなかったから……」と、体育会入部を迷っているならば、まずは見学に来てほしいですね。
川村:大学で運動部に入るのは勇気がいるかもしれませんが、きっと充実したすばらしい4年間を過ごせること間違いなしです!
大宮:一生懸命な姿は、心に響きますよね。私は夢中になりすぎて、本音でメンバーとぶつかり合うこともあります。でも、そうした経験を共有できるのも貴重な経験だと思います。
川村:部を運営していくためには、さまざまな力が必要ですからね。「良い部活にしたい」という強い思いがあれば、どんなかたちでも必ず貢献できます。ひとつの目標に向かって、それぞれの個性を生かしていくことは大事だと思いました。
依田:スポーツをしていたからこそ出会えた仲間も多く、立教で過ごしているこの時間の大切さを改めて感じます。
大宮:私も、スポーツを通じて生涯の友人に出会えました。「これまでスポーツをしてこなかったから……」と、体育会入部を迷っているならば、まずは見学に来てほしいですね。
川村:大学で運動部に入るのは勇気がいるかもしれませんが、きっと充実したすばらしい4年間を過ごせること間違いなしです!
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プロフィール
PROFILE
依田 知樹さん、川村 桃代さん、大宮 慎次朗さん
所属団体:軟式野球部
川村 桃代(中央)法学部 政治学科 4年次
所属団体:女子バレーボール部
大宮 慎次朗(右)経済学部 経済学科 3年次
所属団体:「立教スポーツ」編集部
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
※本記事は、2018年合格者向けサイトをもとに作成したものです。