図書館学習のサポート
学習・教育・研究に大きな役割を果たしている立教大学図書館。資料の提供のみならず、訪れる人々を刺激し、豊かな「知」の世界へ誘う場所として、学習形態に応じたバラエティに富んだ学習スペースや学修支援サービスも整備しています。
特徴
1.学習・研究を支える充実の資料数

「池袋図書館」「新座図書館」「新座保存書庫」の 3 館に、国内外の幅広い学術資料を所蔵しています。
国内外で刊行された図書、雑誌、新聞など総計184万冊を超える資料を所蔵しています。池袋、新座キャンパス間の相互取り寄せや貸出も可能です。
所蔵している資料はPCやスマートフォンを利用してインターネット検索・予約ができます。データベースや電子ジャーナルなどのオンライン資料も豊富に揃えています。
国内外で刊行された図書、雑誌、新聞など総計184万冊を超える資料を所蔵しています。池袋、新座キャンパス間の相互取り寄せや貸出も可能です。
所蔵している資料はPCやスマートフォンを利用してインターネット検索・予約ができます。データベースや電子ジャーナルなどのオンライン資料も豊富に揃えています。
2.学びに集中できる設備環境
豊富な席数を有し、多彩な学びに対応した快適な学習環境を整えています。

多彩な閲覧スペース
学びに集中できる仕切り付きの席やPC設置席など、さまざまなタイプの閲覧席が設けられています。また、リラックスして利用できるソファ席もあります。

AVブース
AVブースでは、BD / DVDやCDなどを視聴できます。それぞれの学部の特色に合わせた映像資料などを豊富に揃えています。

長時間利用を快適に
館内ではペットボトルなどのキャップ付き飲料の持ち込みを認めています。池袋図書館には飲料とパンの自動販売機や、軽食を摂れるコーナーも設置しています。

個人ポータルサイトを活用
個人ポータルサイト「MyLibrary」は、自宅や外出先からアクセス可能で、図書の貸出・予約状況の確認や貸出期間の延長などの手続きがとれます。
3.グループ学習室の充実

グループでの学習・発表を行う授業科目の増加に対応するため、専用学習室を設けています。
可動式の机・椅子とPC、大型ディスプレイを備えた「グループ学習室」を池袋に8室、新座に4室設置。また、学習だけでなく創造、発信の場として活用できる開放的なグループ学習空間もあります。
可動式の机・椅子とPC、大型ディスプレイを備えた「グループ学習室」を池袋に8室、新座に4室設置。また、学習だけでなく創造、発信の場として活用できる開放的なグループ学習空間もあります。
4.図書館による学修支援

レポート・論文のアドバイスや各種講習会など、ソフト面での学びのサポートを行っています。
立教大学の図書館では図書館活用講座やラーニングアドバイザーなどさまざまな取り組みを行っており、情報収集のテクニックや文献探索法、レポート・論文作成のポイントなどを身につけることができます。
立教大学の図書館では図書館活用講座やラーニングアドバイザーなどさまざまな取り組みを行っており、情報収集のテクニックや文献探索法、レポート・論文作成のポイントなどを身につけることができます。
5.他大学の図書館も利用可能

コンソーシアム加盟大学
研究環境の急激な変化や高度化する利用者のニーズに応え、コンソーシアムを形成しています。
図書館サービスを広域化・大規模化するため、8大学による「山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム」を形成しています。
協定を結んでいる大学の学生・教職員は、直接訪問して、それぞれの大学の図書館を利用することができます。
図書館サービスを広域化・大規模化するため、8大学による「山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム」を形成しています。
協定を結んでいる大学の学生・教職員は、直接訪問して、それぞれの大学の図書館を利用することができます。
池袋図書館
学習スタイルに呼応した現代の自習空間

池袋図書館は、ロイドホール(18号館)の地下2階から3階までの5フロアと12号館の地下2階から1階までの3フロアが一体化した、収蔵可能冊数200万冊、閲覧席数1,530席以上を誇る、国内の大学でも屈指の大規模図書館です。現在108万冊の蔵書があり、自由に閲覧することができます。近年注目されているディスカッションや共同作業などのグループでの学習に対応するため、ラーニング・スクウェアやグループ学習室を設けています。また、多彩な閲覧席、飲食可能なテラスやリフレッシュルームなども配し、利用者の長時間利用に配慮した工夫をしています。

ラーニング・スクウェア
書架
自動書庫と貴重書庫以外の資料は、自由に閲覧することができます。自動書庫は指定した資料を短時間で指定したフロアに出納できます。
ラーニング・スクウェア
学生が自由に集まりホワイトボードや映像教材を使いながら、グループ学習をすることのできる空間です。自主ゼミの活動などに利用されています。
充実のPC環境
貸出用ノート型PC300台を含め、約600台を備えています。地下2階を除く館内全域に無線LANが配備され、インターネットを利用することができます。
自動書庫と貴重書庫以外の資料は、自由に閲覧することができます。自動書庫は指定した資料を短時間で指定したフロアに出納できます。
ラーニング・スクウェア
学生が自由に集まりホワイトボードや映像教材を使いながら、グループ学習をすることのできる空間です。自主ゼミの活動などに利用されています。
充実のPC環境
貸出用ノート型PC300台を含め、約600台を備えています。地下2階を除く館内全域に無線LANが配備され、インターネットを利用することができます。
新座図書館
地域連携の役割も果たす総合学習空間

新座図書館は、観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部および各研究科が中心となって利用する総合学習・研究図書館で、国連世界観光機関(UNWTO)のDepository Library機能を担っています。また、新座市民の利用を受け入れており、地域連携の役割も果たしています。蔵書は約27万冊、座席数は530席以上あり、1階が閲覧フロア、2階がラーニング・コモンズとなっています。館内全域に無線LANを配備し、静粛な閲覧スペースやAVブース、AVルームのほか、グループで話し合いながら学習できるエリアもあり、新座キャンパスの学習形態に対応した多様な設備を整えています。

「しおり」(新座図書館ラーニング・コモンズ)
学習形態に応じた「グループエリア」「グループ学習室」「多目的スタジオ」の3種類のスペースで構成され、グループ学習を中心にさまざまな学習形態に対応しています。
AVブースとPC環境
貸出用ノート型PCを含む約200台を備えています。AVブースは個人用を19ブース、2人用を2ブース設け、授業での課題にも十分に対応しています。
学習形態に応じた「グループエリア」「グループ学習室」「多目的スタジオ」の3種類のスペースで構成され、グループ学習を中心にさまざまな学習形態に対応しています。
AVブースとPC環境
貸出用ノート型PCを含む約200台を備えています。AVブースは個人用を19ブース、2人用を2ブース設け、授業での課題にも十分に対応しています。