2019/06/26 (WED)
【6/26入試サンプル問題を追記】人工知能科学研究科の2020年度入試情報を公開
なお、入試要項は6月に公開予定ですので、受験を希望される方は必ずそちらをご覧ください。
【6/5追記】6/26(水)と7/13(土)に入試説明会を行います。
【6/26追記】入試サンプル問題を掲載しました。
入試関係日程
区分 | 一般・社会人 |
---|---|
出願受付期間 | 2019年8月22日(木)~8月26日(月) |
筆記試験 | 9月7日(土) |
口頭試問対象者発表 | 9月10日(火) |
口頭試問 | 9月15日(日)・9月16日(月) |
合格発表 | 9月20日(金) |
入学手続期限 | 2020年1月上旬の手続書類送付から2月7日(金)まで |
出願資格・受験資格
出願資格
以下のいずれかの要件を満たす者。
1.大学を卒業した者、および2020年3月末までに卒業見込みの者。(学校教育法第102条)(注1)
2.独立行政法人大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者、および2020年3月末までに授与される見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第1号)
3.外国において、学校教育における16年の課程を修了した者、および2020年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第2号)
4.外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、および2020年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第3号)
5.日本国内において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、および2020年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第4号)
6.外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府または関係機関の認証を受けた者による評価を受けたものまたはこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該課程を修了することおよび当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者、および2020年3月末までに授与される見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第4号の2)
7.専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、および2020年3月末までに修了見込みの者。(学校教育法施行規則第155条第1項第5号)
8.旧制学校等を修了した者。(昭和28年文部省告示第5号第1号~第4号)
9.防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校など、各省大学校を修了した者、および2020年3月末までに修了見込みの者。(昭和28年文部省告示第5号第5号~第12号)
10.本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2020年3月31日までに満22歳に達するもの。(学校教育法施行規則第155条第1項第8号)
受験資格
大学院修士課程の出願資格要件を満たす者。
◆社会人
大学院修士課程の出願資格要件を満たし、かつ、次の全ての条件を満たす者。
1.入学時に2年以上の社会経験を有する者。
2.企業において実務経験があり、人工知能の社会実装に高い関心を持つ者。
募集人員・試験科目・試験時間
◆募集人員
63名
◆試験科目
書類審査*1
総合問題*2
面接試験*3
◆試験時間(筆記試験)
120分
◆備考
*1 出願時に提出させるエッセイ他出願書類による書類審査を実施する。
*2 総合問題は、数学、統計学、プログラミング、英語の基礎的素養と未知の問題を解決する応用力を問うものとする。
*3 書類審査・筆記試験(総合問題)により「面接試験」対象者を限定する。
入試説明会
入試要項・入試サンプル問題
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