2025/09/01 (MON)
第20回池袋モンパルナス回遊美術館-春会期-にて3つのプログラムを実施
本アートイベントは昭和初期に池袋の都市形成の原点である“アトリエ村”と呼ばれた貸家群に全国から創造意欲溢れる若者達が集まり、切磋琢磨しつつ創作に励んだ「池袋モンパルナス」の精神を受け継ぐ、まちづくり事業です。
池袋駅周辺地域の街中をメインの会場としたアートフェスティバルで、「街のどこもが美術館」をコンセプトに、地域ぐるみの展覧会を毎年開催しており、今年で20回目の開催となりました。池袋駅の東西約50会場で美術作品の展示、各種の講演会、ワークショップ等が開催されました。
2025年5月15日(木)から5月31日(土)までの春会期に本学も3つのプログラムを提供しました。
池袋駅周辺地域の街中をメインの会場としたアートフェスティバルで、「街のどこもが美術館」をコンセプトに、地域ぐるみの展覧会を毎年開催しており、今年で20回目の開催となりました。池袋駅の東西約50会場で美術作品の展示、各種の講演会、ワークショップ等が開催されました。
2025年5月15日(木)から5月31日(土)までの春会期に本学も3つのプログラムを提供しました。

5月31日(土)に開催した、豊島区との共催企画(豊島区×立教大学)第20回池袋モンパルナス回遊美術館記念講演会「練馬区立美術館と池袋モンパルナス」では、講師に川崎市岡本太郎美術館館長の土方明司氏をお招きし、同氏の学芸員人生の始まりでもある練馬区立美術館で企画された池袋モンパルナス展等について語っていただきました。
参加者の皆様もリラックスされたご様子で、終始和やかなムードに包まれました。
参加者の皆様もリラックスされたご様子で、終始和やかなムードに包まれました。

5月24日(土)、5月31日(土)には、本学公認団体の「漫画研究会」が似顔絵描きと作品販売を、東武ホープセンター地下中央通路にて行い、25組の方々にご来場いただきました。
参加学生からは、絵師の人数が少ないため予約枠も埋まってしまい、似顔絵に興味を持ってくださった方をお断りしなければならなかった、もう少し長い時間でイベントを行うことができたらよかったとの感想がありました。
また来場者の方々からは、良い思い出になった、ペットの成長記録になる等々温かいお言葉をいただきました。
参加学生からは、絵師の人数が少ないため予約枠も埋まってしまい、似顔絵に興味を持ってくださった方をお断りしなければならなかった、もう少し長い時間でイベントを行うことができたらよかったとの感想がありました。
また来場者の方々からは、良い思い出になった、ペットの成長記録になる等々温かいお言葉をいただきました。

5月20日(火)~27日(火)には、本学公認団体の「サパンヌ美術クラブ」が制作した学生アート作品の展示会を、立教学院展示館にて開催しました。
期間中は127名の方にご来場いただき、来場者の方からは大学生が本格的な絵を描いていて驚いた、圧倒的ですばらしかったとの声を頂きました。
今回展示に参加した部員は、学内外から多くの方に来場していただき、新入生をはじめ部員が心を込めて制作してきた傑作を展示するよい機会となりましたと感想を述べていました。
期間中は127名の方にご来場いただき、来場者の方からは大学生が本格的な絵を描いていて驚いた、圧倒的ですばらしかったとの声を頂きました。
今回展示に参加した部員は、学内外から多くの方に来場していただき、新入生をはじめ部員が心を込めて制作してきた傑作を展示するよい機会となりましたと感想を述べていました。
今後は、9月10日(水)には回遊美術館実行委員会メンバーと本学学生希望者による池袋周辺に住んだ画学生の作品も多く展示されている長野県上田市にある美術館「無言館」への見学バスツアーが行われる予定です。
また、10月21日(火)~11月30日(日)の秋会期には、リニューアルした旧江戸川乱歩邸の公開、11月5日(水)~11月9日(日)に立教大学サパンヌ美術クラブOBOGと現役学生合同展覧会「サパンヌ展2025」をオレンジギャラリーで開催する予定です。
本学は今後も、このような地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
また、10月21日(火)~11月30日(日)の秋会期には、リニューアルした旧江戸川乱歩邸の公開、11月5日(水)~11月9日(日)に立教大学サパンヌ美術クラブOBOGと現役学生合同展覧会「サパンヌ展2025」をオレンジギャラリーで開催する予定です。
本学は今後も、このような地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。