2021/03/25 (THU)
東京都「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」に経済学部・郭洋春ゼミナールが参加

2021年3月12日(金)・22日(月)、「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」(主管:東京都 戦略政策推進情報本部 特区・戦略事業推進課、後援:豊島区、担当:WILLER株式会社)に経済学部・郭洋春ゼミナールの学生が参加しました。
同プロジェクトは、地域の公共交通・サービスと連携した自動運転の実用化をテーマとして実施されています。本学学生は、12日には「走行実験と利用満足度調査」及び「ネット注文・宅配サービス実験」に参加し、実際に自動運転車両に乗車したり、スマホアプリから宅配サービスを利用するなどの体験をしました。それを踏まえ22日にはオンラインでワークショップにて、自動運転技術を活用した大学生向けサービスの提案を行いました。
学生からは、大学がある池袋駅西口から東口へ気軽にランチやショッピングに訪れる手段としての活用のほか、高齢者や子ども達と大学生が交流を深めながら池袋周辺の公園等を周遊する企画、留学生向け豊島区内観光地周遊バスとしての活用といった企画が提案され、活発な議論が交わされました。
同プロジェクトは、地域の公共交通・サービスと連携した自動運転の実用化をテーマとして実施されています。本学学生は、12日には「走行実験と利用満足度調査」及び「ネット注文・宅配サービス実験」に参加し、実際に自動運転車両に乗車したり、スマホアプリから宅配サービスを利用するなどの体験をしました。それを踏まえ22日にはオンラインでワークショップにて、自動運転技術を活用した大学生向けサービスの提案を行いました。
学生からは、大学がある池袋駅西口から東口へ気軽にランチやショッピングに訪れる手段としての活用のほか、高齢者や子ども達と大学生が交流を深めながら池袋周辺の公園等を周遊する企画、留学生向け豊島区内観光地周遊バスとしての活用といった企画が提案され、活発な議論が交わされました。

ワークショップを終えた学生からは「自動運転車両への乗車は貴重な経験でした。社会問題とからめて議論することが出来、新たな視点を得られました」、「未来の乗り物に乗ることが出来てうれしかったです。自動運転の実現が近づいていることを実感しました」という声が聞かれました。WILLER株式会社のご担当者からは「立教生の皆さんと有意義な情報交換をすることが出来ました。今後も立教大学はじめ豊島区やサポーター企業の方々とアイディアを出しあいながら、自動運転の社会実装に向け検討を進めます」と感謝の言葉をいただきました。
お問い合わせ
総長室社会連携教育課
E-mail: shakairenkei@rikkyo.ac.jp
TEL: 03-3985-3976
TEL: 03-3985-3976
お知らせについてのその他の記事
-
2025/04/16 (WED)
岩手県陸前高田市立高田第一中学校との交流プログラムを実施