立教大学社会福祉研究所 公開セミナー
2003年7月26日(土)10:00〜16:00
第9回 対人援助技術セミナー

カウンセリングマインドの体験レッスン PartV
〜からだの感覚に気づく〜


講師: 逸見 敏郎

受講報告 水上 然
受講報告 鈴木 里美

 相手との関係や,関係の中における自分と相手についての理解,つまり対人関係の認識は,私たちの行動や自己像のあり方に大きな影響を与えます。したがって援助活動の中でも対人関係レベルへの取り組みは非常に重要とされています。
 近年,福祉援助活動を進めるにあたって,カウンセリングマインドの必要性が言われるようになってきました。今回もカウンセリングの方法や理念について,体験学習の中で参加者の皆様と一緒に探っていきました。終日少人数のグループワークの形を取り,体験的にカウンセリングのエッセンスについてご一緒に考えていただきました。
 対人援助に従事しているソーシャルワーカー,カウンセラー,またそれらの職業を志す学生や一般の皆様がご参加されました。
 本セミナー「カウンセリングマインドの体験レッスン」は今回で5回目となりました。
Part㈵では基礎的に「カウンセリングを根底で支えるものは何か」を探り,Part㈼では「ピアカウンセリングの思想」,Part㈽では「ロールプレイング」そして,Part㈿では「グループワーク」の手法を用いて,自他の理解を進めました。今回は,「からだの感覚に気づく」ことをテーマにしました。身体を動かしたり,瞑想したりしながら,自分自身のからだの感覚,さらには自分の内なるイメージに気づく機会としました。

講師 逸見 敏郎(立教大学社会福祉研究所所員/学校・社会教育講座助教授
日時 2003年7月26日(土)10:00〜16:00
会場 立教大学 池袋キャンパス 7号館 3階 7301教室
定員 対人援助従事者 10名(ソーシャルワーカー,カウンセラー,セラピストなど)
一般・学生 10名
受講料 一般,対人援助従事者 5,000円 学生 3,000円

体験学習の様子「声かけ」の場面

学習内容
1 表情コラージュ
2 自己の分身 —紙粘土—
3 トラスト・サークル/触れる/押す
4 身体ほぐし/声かけ
5 ブラインド・ウォーク/天国への道
 

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