立教大学社会福祉研究所 公開セミナー
2000年12月16日(土)13:00〜17:00

第6回 対人援助技術セミナー

体験コラージュ療法
−内的世界をみつめる−

講師: 福原 久美

 相手との関係や、関係の中における自分と相手についての理解、つまり対人関係の認識は、私たちの行動や自己像のあり方に大きな影響を与えます。従って援助活動の中でも対人関係レベルへの取り組みは非常に重要とされています。
 対人援助は主に言葉を通して行われます。しかし、時にはクライエントの内的世界をあらわす作品をいっしょに見つめていくことで、対人援助が進んでいくことがあります。それらは箱庭であったり、絵を描くことであったり、コラージュであったり、さまざまありますが、その中でもコラージュ療法は、雑誌(写真)とハサミとのりと画用紙さえあれば誰でもどこでもつくることが出来るものです。そして簡単で楽しい作業でありながら、その人の内的世界がかなり深いところまで表現されるのです。その人のあらわすイメージ内的世界をかいまみさせるともいえるでしょう。実際にコラージュをつくってみて他者の作品を味わい、また自分の作品を他の人から見てもらうという体験をしていく中で、対人援助をする上でクライエントの内的世界のイメージを大切に扱うことの重要性を実感していただくセミナーです。

テーマ 体験コラージュ療法 −内的世界をみつめる−
講    師 福原 久美(立教大学学生相談所カウンセラー)
日    時 2000年12月16日(土)13:00〜17:00
会    場 立教大学10号館2階206/208教室
定    員 30名
受講料 7000円

当日プログラム
13:15〜13:45 講   義
14:00〜15:00 実 習 1
15:15〜16:30 実 習 2
16:30〜17:00 質疑応答

 

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