連続公開講座 第39回社会福祉のフロンティア
デンマークの高齢者介護とジェンダー
―新しい課題、革新と戦略―


'Elderly Care in Denmark : Challenge, Innovations and Strategies from Gender Perspective'


◇内容◇
デンマークの介護サービスは主として公共部門が担い、雇用吸収力が高く、女性の雇用機会を拡大する役割を果たしてきた。現在においても、社会サービスは量・質とも世界トップクラスであるといってよい。その理由として、介護システムについて戦略的に見直しと革新が行なってきたことが挙げられる。だが、女性労働に主として依存していることによる性別役割分業問題も抱えている。デール教授はデンマークの介護労働についてジェンダー視点から分析されてきた。デンマークの現状を知るとともに、グローバル化と福祉国家の持続可能性について考察したい。

◇日時◇
2014年6月6日(金)18:30~20:30

◇場所◇
立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館多目的ホール

◇講師◇
ハンナ・マレネ・デール氏(デンマーク ロスキレ大学社会・グローバル学部教授)


◇講師プロフィール◇
主な著書は:"Dilemmas of Care in the Nordic Welfare States,"(eds.: Hanne Marlene Dahl & Tine Rask Eriksen), Ashgate, 2005.'An Old Map of State Feminism and an Insufficient Recognition of Care' Nora: Nordic Journal of Women's Studies 2010.'Care, NPM and Struggles of Recognition', Critical Social Policy 29 (4) 2009. “Europeanization, care and gender: global complexities”(eds.), Palgrave Macmillan, 2011他多数

以上

逐次通訳あり・入場無料・予約不要

チラシ(PDF)
 

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