立教大学社会福祉研究所 公開講座
2004年1月13日(火)18:30〜20:00

連続公開講座 社会福祉のフロンティア 第22回

オーストラリアにおける緩和ケア政策と実践
Public Health Policy and Practice in Australian Palliative Care


一般公開,通訳あり

講師: アラン・ケレハー (Allan Kellehear)


近年わが国でもクオリティ・オブ・ライフを重視する観点から,終末期医療・看護の現場で認識が高まっている緩和ケア(Palliative Care:患者の痛みを緩和し,患者・家族の総合的な「生」の過程に資するケア)に関して,オーストラリア・メルボルン市で社会学の立場から先進的な取り組みを実践されているアラン・ケレハー教授がその実践内容とオーストラリアの関連保健政策について講演しました。

参加された皆様のご感想

会場の様子講演するケレハー氏

講師 アラン・ケレハー(Allan Kellehear オーストラリア ラトローブ大学保健科学部教授・緩和ケア研究班主任/東京大学アメリカ太平洋地域研究センター客員教授)
日時 2004年1月13日(火)18:30-20:00
会場 立教大学 池袋キャンパス 8号館 8303教室
定員 150名


参加された皆様のご感想(複数同様の趣旨で寄せられたものを抜粋)

○新鮮な情報を得た
・講義を聞いて海外の医療・福祉についてもっと知りたいと思った。
・緩和ケアへの考え方の根本が変わったような気がする。視点がちがう。
○地域の枠組みを認識した
・緩和ケアを地域での取り組みというより広い意味とした考えられた。
・ターミナルケアは専門職に限らず,地域の人々にも可能ということが分かった。
○生と死について考えた
・限りある命ということを心することは大切。
・社会に対して,死をプラスに捉えていける働きかけを行う必要性は日本でも高い。
・死をタブー視する傾向から,正視して積極的に生きてゆくこと。
○講義が丁寧だった
・基本的な背景も知らなくてもできるような説明。分かり難い部分では例を示されており関心。
・参加者からの質問に丁寧に答えてくれ興味深く感じた。
○資料が欲しかった
・日本語のレジュメがあると嬉しかった。
・OHP資料などを後日ホームページ等で参照できると,参考になる。
 

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