連続公開講演会「社会福祉のフロンティア」
  パラリンピックとは何か ―その歴史と課題
   2020年東京パラリンピックに向けた準備状況としょうがい者スポーツの課題についてお話をいただき、大学・学生・市民・企業がどのように関わればよいのかを考える。日本のしょうがい者スポーツは関係団体の組織化が発展途上にあり、必ずしも十分ではない。しょうがい者スポーツの施設や政策も貧弱である。また、海外のアスリートやしょうがい者を受け入れる体制も十分ではない。東京パラリンピックはしょうがい者スポーツ運動の画期となる重要な祭典であり、その成否は今後の取り組みにかかっている。学生諸君は2020年には市民・企業人としてパラリンピックに関わる可能性がある。講演を通じて、東京パラリンピックとしょうがい者スポーツに対する学生・市民の関心を高め、成功と発展に向けた方策を考えたい。
 

【日時】 2015年5月26日(火)18:30~20:30

【場所】 立教大学池袋キャンパス 本館2階1203教室

【講師】 小倉 和夫 氏(日本財団パラリンピック研究会代表)
  東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長。東京大学法学部、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。1962年外務省入省。文化交流部長、経済局長、外務審議官、駐ベトナム大使、駐韓国大使、駐フランス大使などを歴任。2003年10月から 2011年9月まで独立行政法人国際交流基金理事長を務める。2014年から日本財団パラリンピック研究会代表に着任する。著書に『グローバリズムへの叛逆』(中央公論新社/2004年)など。

【コメンテーター】 松尾 哲矢(立教大学ウエルネス研究所所員、コミュニティ福祉学部教授)

  入場無料・予約不要
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