OBJECTIVE.
立教大学図書館などの映像が見られる360度バーチャル・ツアーを作成、公開しました。
VRモードで閲覧した時の画面(グラスをつけて閲覧した時の状態)
近年、VR(バーチャル・リアリティ)の技術が施設紹介において活用される事例が増えています。このたび司書課程では教材としての活用を目的として、香港のSugar Coat VFX Design社と協力し、池袋図書館や新座図書館をはじめとしたいくつかの学内施設と、池袋駅西口の様子をVRでご紹介するコンテンツを作成、公開しました。
市販のゴーグルやVRグラスをスマートフォンに装着してコンテンツをVRモードで閲覧すると、頭の動きに合わせて視界が360度動き、キャンパスの中にいるかのような臨場感を楽しむことができます。
閲覧にあたって特定のアプリなどをインストールする必要はなく、また、ゴーグルやVRグラスも数百円程度から入手することができ、気軽に利用することができるのも特徴です。
もともとは司書課程の教材としての活用を目的として作られたものですが、遠方の受験生が閲覧することで、擬似的に立教のキャンパスを体験できるなど、副次的な効果も期待されます。
市販のゴーグルやVRグラスをスマートフォンに装着してコンテンツをVRモードで閲覧すると、頭の動きに合わせて視界が360度動き、キャンパスの中にいるかのような臨場感を楽しむことができます。
閲覧にあたって特定のアプリなどをインストールする必要はなく、また、ゴーグルやVRグラスも数百円程度から入手することができ、気軽に利用することができるのも特徴です。
もともとは司書課程の教材としての活用を目的として作られたものですが、遠方の受験生が閲覧することで、擬似的に立教のキャンパスを体験できるなど、副次的な効果も期待されます。
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2024/03/26 (TUE)
プレスリリース