2018/10/22 (MON)

理学研究科化学専攻博士前期課程の白井大貴さんがICCC2018にて英国王立化学会「Inorganic Chemistry Frontiers Poster Award」を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

7月30日(月)~8月4日(土)、The 43rd International Conference on Coordination Chemistry(ICCC2018)が仙台で開催され、理学研究科化学専攻博士前期課程2年の白井大貴さん(松下研究室)が英国王立化学会「Inorganic Chemistry Frontiers Poster Award」を受賞しました。

ICCCは1950年から行われている配位化学およびそれに関連する分野に関する国際会議で、今年は基調講演や本会議などに加えてポスタープレゼンテーションが行われました。

今回白井さんが発表したポスタープレゼンテーション“Mixed-valent state and molecular fastener effect of halogen-bridged 1D platinum complexes with long-chain alkane sulfonate ions”が受賞に至りました。これは、分子レベルのファスナーを締めることにより色味を初めとした性質の変化を調査したものです。

コメント 

COMMENT

理学研究科化学専攻博士前期課程2年次白井 大貴 さん

この度は、The 43rd International Conference on Coordination Chemistry (ICCC 2018)にて、英国王立化学会のInorganic Chemistry Frontiers Poster Awardを賜りまして、大変光栄に思っております。

研究に対して、日頃からご指導を賜っております、松下信之教授をはじめ、切磋琢磨しております松下研究室の学生の皆様からの沢山のお力添えがあったからこそ、受賞することができました。心より感謝申し上げます。私の研究は基礎研究であり、すぐに何かに応用できるわけではありません。しかし様々な応用に繋がる可能性を秘めた大切な分野です。

この度は受賞という形で、関心を抱いていただけたことを大変嬉しく思います。今回の受賞を励みに、さらに精進していきます。