2018/01/17 (WED)

外国人留学生が立教小学生のオンライン国際交流授業をサポート

キーワード:グローバル

OBJECTIVE.

11月21日(火)、立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)に留学している外国人留学生が、立教小学校(東京都豊島区、校長:佐々木正)とネパール・カトマンズにある小学校Ankur Vidyashram School(Battisputali, Kathmandu, Nepal、校長:Pushpa Raj Sapkota氏)とのオンライン国際交流授業をサポートしました。

立教小学校では今回、初めてオンライン国際交流授業を行い、5年生の児童約120人(約40人 3クラス)と、Ankur小学校の児童約60人が参加。立教大学に在籍する外国人留学生9人が参加し、児童たちの交流のサポートを行いました。

参加した留学生の出身国は、フランス、オーストラリア、ドイツ、アメリカ、中国とさまざま。授業前から立教小学校の児童と給食を食べたり、休み時間を過ごしたりしながら交流をし、Ankur小学校との交流の前後に自国の文化の紹介や、英語でのコミュニケーションを通じて、児童たちの異文化への興味を掻き立てました。

授業前の給食の時間

小学生からの質問に答える留学生

立教小学校とAnkur小学校との交流は、オンライン会議システムで2つの小学校をつなぎ、各教室内に設置されたテレビモニターを通じて行われました。

お互いに質問をし合う時間が設けられ、通訳者を介しながら日本語とネパール語、そして共通語である英語を交えてあいさつを交わした後は、「好きな食べ物は?」「携帯電話は持っている?」「勉強は好き?」など、お互いに質問が飛び交いました。その他にも、にらめっこ対決や、それぞれの国の歌やダンスを披露し合い、そのたびに教室が歓声に沸きました。異文化に触れた児童たちからは「もっと話したい」「またやりたい」と興奮の声が上がりました。

立教小学校とAnkur小学校とのオンライン交流

歓声に沸く立教小学生

この授業は、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された本学の国際化推進に資するべく、立教学院の若手職員の有志が自発的に企画したもので、本学に留学している外国人留学生に日本の児童と接する貴重な体験を提供するとともに、国際交流の機会とすることを目的としています。

また、小学生に対しては、同世代の異国の児童と交流する中で、意思疎通のよろこびや、うまくできなかった悔しさを児童に経験させ、語学を学ぶ意欲や国際社会への興味を創出させることを目的としています。

過去にも2015年度に「留学生のための剣道体験」、2016年度に「相撲 Work Shop」、そして2017年度には「和太鼓 Work Shop」といったイベントを実施し、いずれもさまざまな国からの留学生が参加しています。