2016/12/12 (MON)

立教大学相撲部と留学生の交流イベント「相撲Work Shop」を開催しました

キーワード:グローバル

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、12月10日(土)、本学に留学している外国人留学生が日本の伝統文化である相撲を体験するイベント「相撲Work Shop」を開催しました。当日は、9カ国から14名の留学生が参加し、相撲部員の指導により、まわしを着用し、四股やてっぽう、すり足などを体験しました。相撲部員を相手にした取り組みでは、参加者全員が大いに盛り上がりました。相撲の体験後には、参加者全員でちゃんこ鍋を囲み、交流を深めました。

今回協力してくれた体育会相撲部は、大正8(1919)年に創部した学生相撲界を代表する伝統校です。学生相撲の創成期から強豪校として君臨してきましたが、近年は部員不足に苦しんでいます。1992年に卒業生の周防正行監督が、相撲部をモデルにした映画『シコふんじゃった。』を公開し、第35回ブルーリボン賞作品賞ならびに第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しました。同作品の中で、イギリス人の留学生スマイリーが助っ人として相撲部へ入部し、2部昇格に貢献しましたが、当日のイベントの最後には、相撲部より、第2のスマイリー発掘を目指し、留学生へ入部の働きかけが行われました。

イベントに参加した留学生からは「以前から日本の伝統文化に興味があったが、日本の国技である相撲を体験できるイベントがあると聞いて、すぐに申し込みました。今日は、来日以来、一番の経験をすることができました」と感想が寄せられました。

本イベントは、「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された本学の国際化推進に資することを目的に、若手職員の有志が自発的に企画したものです。留学生に日本文化に触れる貴重な体験の場を提供するだけでなく、部活動で多忙な学生にも国際交流の機会を提供することを目的としています。昨年度は「留学生のための剣道体験」を実施し、20名の留学生が参加しました。

「相撲Work Shop」開催概要

日時
2016年12月10日(土)14:00~17:00

場所
立教大学新座キャンパス体育館内相撲場

参加者
体育会相撲部員、外国人留学生 計25名程度

内容
相撲部員に指導を仰ぎながら、準備運動、まわし着用、四股、てっぽう、すりあし、留学生が相撲部員を押してみるなどを体験。稽古後は、参加者全員でちゃんこ鍋を囲みました。