取り組み実績

ここで得た経験が、未来へ走り出す確かな力になる

正課キャリア科目「課題解決演習C」(2017年度春学期)

経済学部 会計ファイナンス学科 2年
豊泉 孝輔

課題解決演習Cを通じて感じたことは、思考と視野の大切さです。
課題のテーマの一つが、「これからの自動運転車社会はどうなるのか」でした。これからの自動運転車社会なんて普段、考えることがあるでしょうか?私たち、消費者は既存の製品(スマートフォン、車など)を使用することで満足感を得ています。そして、開発者は「こんな製品があったら、もっと便利になるだろうな。助かったり喜ぶ人が増えるだろうな。」という思いから製品を生み出します。後者の思考はこれからの世の中をいかにして良くしていこうか、というものです。実際に社会で活躍している人たちが普段から未来の視野を持ちながら仕事をしているという事実に、私は胸が熱くなりました。

さらに「教育業界の新規事業提案」というテーマもありました。学習塾というと、中高大への受験に向けた生徒をターゲットにしたビジネスモデルが一般的です。しかし現在の塾業界では経営の多角化が行われ、新たなサービスを開始しています。社内新規事業を考える際に、社内にリソースがあるのかないのか、ターゲットは誰なのか、利益が得られるのか、などデータをもとにして進めていきました。また講師の方から、企業理念に則して「その事業はうちの会社がやるべきことか」という視野を持ちながら考えることが重要だと教えて頂きました。

普段の大学の授業では身につかない学びを得ることができ、とても充実した半期を送ることができました。

経済学部 経済学科 3年
新倉 紘平

私は以前に課題解決演習Aを受講しており、グループで議論をしたり、発表することが自分の成長になったと感じたため、同じ少人数の授業である課題解決演習Cを受講しました。

この授業では株式会社ワークスアプリケーションズ(授業前半)と株式会社栄光(授業後半)の2社に協力していただきました。前半では、AIなどの開発により目まぐるしく変化する社会がテーマとなっており、チーム対抗のディベートやプレゼンテーションを行うなかで、今後大学生活を過ごしていくうえで重要なことを学ぶことが出来たと思います。また後半では、新しいビジネスモデルの企画を行い、講師の方から様々な指摘を受けながら課題に取り組むことが出来ました。

この授業での準備は大変ですが、得られるものは大きく、また自分の価値観と違った色々な人々と会える良い機会だと思います。「一人で何かをするのは得意だけどグループで何かをするのは苦手」「今後社会に出ていくうえで必要なスキルを磨きたい」という人におすすめします。是非受講してみてください。

経済学部 会計ファイナンス学科 3年
村上 佳乃子

2016年度後期に受講した「課題解決演習B」が大変やりがいのある中身の濃い授業だったことや、苦手意識のあったディベートを少しでも克服できたら、という思いで引き続き今年度も「課題解決演習C」を受講させていただきました。

この演習で学んだことは、「ディベートとは論破して相手を打ち負かすのではなく、自分の考えにいかに共感してもらうのかということ。そしてそのためには、論理的にかつ分かりやすく自分の考えを説明できるかが大切」ということでした。私にとっては苦手なディベートということで、当初は苦戦しましたが、回を重ねるごとに慣れていきました。

またこの演習では、企業から出された課題に対して、実際の企業の方々にチームで考えた事業案をプレゼンテーションできるという貴重な機会があります。事業案を生み出すことは簡単なことではありませんが、やりがいと達成感を得ることができました。

そしてこの演習を通じ、大学で学ぶ意義や働く意義について考えることができ、また自分の将来を見つめ直す良いきっかけとなりました。経済学部のなかでも特におすすめの授業ですので、皆さんもぜひ受講してみてください。

正課外ワークショップ『INSPIRE2017』(2017年11月)

経済学部 経済学科 3年
常喜 智子

私はINSPIREに参加して、自分の人生100年を見通し、今生きている瞬間・考えていることがいかにちっぽけであるか実感しました。世界観が一気に広がることで、将来の夢の規模が大きくなるとともに、最も大切な他者を考えることで夢を具体化することもできました。プログラムに参加したのは、就職活動に役立てればと思ったからですが、実際は就職活動にとどまらない、人生を生き抜くためのINSPIRE(動機づけ)になりました。

自分の夢が決まっていない人、真剣に自分と向き合いたいと思う人は是非参加してもらいたいです。夢について、価値観について、お互いに語り、INSPIREし合うことはなかなかできない貴重な体験です。参加後の行動が、一歩も二歩も大きなものになるはずです。

法学部国際ビジネス法学科 1年
高平 基裕

このプログラムは、この先自分がどんなVision、Missionを持つのか、それに対してどのようなActionが必要なのか明確にできる。

自分の快・不快は、相手の快・不快ではない。自分を理解し、他人を理解し相手に接する。Vision、Missionを明確にできなければ、世界の情勢を理解しつつ、この先誰と関わって生きていきたいのか、誰が自分の成長を望んでいるのかを考えればVision、Missionが見えてくる。また、他人と意見を共有し他人の意見を聞き入れれば様々なことも明確にできる。そして、VisionのためのActionを具体的に考える。Actionができる、できないかではなく、やるかやらないか。

自分は参加した後、これらの考えを理解し今までの生活の後悔と今後どのような生活を送れば良いのかが明確になった。もし、大学生活をどのように過ごしたいのか、この先何も決まってなくてふわふわしている人はこのプログラムに参加することを強く勧める。

グローバル化する社会で自分の未来を切り開くためのワークショップ『INSPIRE 2017』

2017年11月15日(水)
チラシはこちら

正課外スキルアップワークショップ『ENERGIZE2017』(2017年6月)

経済学部 会計ファイナンス学科 2年
藤原 達哉

今回のテーマである、チームでの課題解決力、論理的思考、プレゼンテーションそれぞれを、実際に少人数のグループで実践しながら学べました。初めて会う人たちとどのようにチームワークを高められるか、何を意識すれば自分のプレゼンが伝わりやすくなるのか、常に考えながらのワークでとても刺激的でした!

スキルを学べるだけでなく、このENERGIZEの良いところは多くの知らない学生や他学部の学生と出会える点もあると思います。僕自身、普段違う分野を学んでいる他学部の学生との交流が自分にはない価値観に触れている気がしてとても楽しかったです。

何かに挑戦してみたい、大学生活になにか変化のきっかけがほしい、理由は何でもいいと思います。参加するには確かに勇気がいるかもしれませんが一歩を踏み出すかどうかは大きな違いです。必ず成長のきっかけになると思うので迷ったらぜひ参加してみることをおすすめします!

経済学部 会計ファイナンス学科 3年
高久 優

チームで課題解決に取り組む授業を受けているので、その際に役に立つ力を身に付けたいと考えENERGIZEに参加しました。

プレゼンテーションで役立つスキルや論理的な物事の考え方などを、数回のグループワークを重ねゲーム感覚で学ぶことができました。また、学部や学年を超え、チームで協力し課題に取り組むことで、自分の強みや弱みを新たに認識する機会にもなりました。

このようなイベントは面倒くさいと考える人が多いですが、一度参加してみると充実した時間が過ごせて自分を見直すきっかけになるので、今後も様々なイベントに対し積極的になることができます。 授業や就活で役立つとともに、今後社会に出ても必要となるスキルを大学のうちから身につけるチャンスなので、ぜひ一歩踏み出して参加してみてください。

チームで課題解決する力を高めるワークショップ『ENERGIZE 2017』

2017年6月14日(水)・6月17日(土)
チラシはこちら

正課外ワークショップ『INSPIRE』(2016年11月)

経済学部 経済学科 2年
細田 脩人

今回のプログラムには、今後グローバル化が進むとされる中で、異なった背景を持った人たちとどういったコミュニケーションを取れば良いのかというテーマがあり、今年の3月から行く留学の良い準備になると考え参加しました。実際に参加してみて、思考性や背景の異なる人とのコミュニケーションの方法など、多く学ぶことができました。中でも、第3回の講座では、講師の方のご教示のもと、自分と向き合う機会を得られたことが留学の前準備として貴重な経験となりました。また、本プログラムには、留学経験のある人やこれから留学する人たちが多く受講していたので、貴重な意見交換を行うことも出来ました。この学びを生かして、留学では異なった背景の人たちと積極的にコミュニケーションをとり、自身の成長につなげていきたいと思います。

正課外スキルアップワークショップ『ENERGIZE2016-Autumn』(2016年10月)

経済学部 経済学科 3年
菊市 翔太

今これを読んでいる皆さんの中には何となく「論理的思考力を養いたい」、「コミュニーケーション能力を高めたい」と思っている方がいるのではないでしょうか?僕も最初はそういった能力を高めたいと思い、ENERGIZEを受けに行きました。

受講した後だからこそ皆さんに問います。あなたにとっての「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」とは一体どういった事を言うのでしょうか?僕も講座を受けに行って講師の樫原さんに「何をもって論理的思考力というのか」と問われるまで自分の中で曖昧な表現で定義していた事に気付きました。

ENERGIZEではこういった言葉の本質を知ることができる貴重な場だと思います。チームでのワークや自己紹介プレゼンを通して目の前の就職活動だけでなく今後社会人として生きていくにあたって大切な事も学べました。もちろん知るだけでなく生活の中で実践することが大切だと思います。是非ENERGIZEであなたにとっての論理的思考力を考えてみて下さい、必ずプラスになると思います。

観光学部 観光学科 3年
鈴木 理央

私は夏にインターンシップやワークショップで他の学生と恊働する機会が何度もあり、そこでグループ皆で一つの物をつくりあげていく楽しさを感じた反面、なかなか上手く進まないなど、難しさも同時に感じました。そのため、「恊働して成果を出す力を身に付けられるようになる」と謳ったこのプログラムを見つけ、応募を決意しました。

当プログラムの内容が「恊働、論理的思考、プレゼンテーションの3つのスキルの獲得を目指す」というものでしたが、3つそれぞれで衝撃的な気づきと学びの連続でした。本当に得たものが多すぎて、忘れないように毎日ノートを見返すのに必死ですが、間違いなく私をenergizeしてくれています。改めてこれから社会に出ていく時にこれらのスキルは非常に重要で、磨けば磨く程、自分の自信に繋がると思いました。

今後は、今回学んだことを日常生活の中で意識的に実践したいと考えています。特に、直近では街づくりのワークショップへの参加を予定しているため、まずはこの機会を生かしたいです。

さて、このページを読んでいるというあなたは、少しでもこのプログラムに興味があり悩んでいる方ですよね。
講師の樫原さんは、「コンフォートゾーンを越えて自ら失敗して自分の出来る事を増やして行ける人」が社会で求められている人だと仰っていました。このプログラムはそれが実行出来る絶好の機会です!是非思い切って応募して、エネルギー溢れる樫原ワールドに飛び込んでみて下さい。このプログラムはあなたを絶対にenergizeします!!!

観光学部 観光学科 3年
生駒 宗明

ENERGIZEの存在を知ったのは、帰り道に偶然ENERGIZEに参加した大学の先輩に会ったときでした。その先輩はENERGIZEの良さを熱く語っていて、これも何かの縁だなと思い、思い切って応募しました。

今回のENERGIZEでは多くのことを学びました。その中で最も大きな気づきは、物事の本質を意外と理解できていなかったことです。考えることの本質、ミスと失敗の違い、グループワークの進め方など今まで意識していなかったことを学ぶことができました。また、就職活動をどう乗り越えるのかだけでなく、就職した後の未来についても考えられるようになりました。

このプログラムを紹介してくれた先輩には、心から感謝したいと思います。今の学生生活に満足していない人、何かに挑戦したい人は、ぜひENERGIZEに参加してみてください!!きっと何か得られるものがあると思います。

チームで課題解決する力を高めるワークショップ『ENERGIZE 2016-Autumn』

2016年10月8日(土)
チラシはこちら

正課キャリア科目『課題解決演習C』(2016年度春学期) 

現代心理学部 心理学科 4年
田邉 稔真

私は、座学ばかりの学生生活に以前から疑問を抱いていました。何かアウトプット中心の授業はないか、そう考えていた矢先にこの授業を見つけました。何よりも私が魅力に感じたのは、他学部の学生だけでなく、企業の方とも対話をできるという事でした。そこで、私は学生の考え方と企業の人の考え方のギャップを感じる事で、今後の指針を得たいと考え、授業に臨みました。

授業では、「自動車を通じて2020年~2050年の世界をより良い未来にしていくにはどの企業が発展するべきか」というテーマに対するディベートや、新規事業の計画・立案に取り組みました。その中で私は、問題意識を持つ事の重要性を改めて学びました。ディベートでは、各班が互いの意見を批判し合うだけで終了してしまいましたが、講師の佐藤さんからの「車の変化が、今後、どう私達に影響を与えるかという事をもっと考えて欲しかった」というアドバイスを聞いて、私は十分に問題意識を持つ事が出来ていなかった事を痛感しました。後半の新規事業の立案でも、解決するべき社会問題を班で考える事がポイントとなっており、改めて自身の問題意識が問われているのだという事を実感しました。
このように、この授業で扱ったテーマは簡単なものではなく、授業外の準備も大変ではありましたが、きちんと取り組めば、その分得るものも多いと思います。他学部の方でも、興味がある方はぜひ履修することをおすすめします!

ENERGIZE2016-Spring(2016年6月) 

経済学部 経済学科 3年
平塚 一成

「論理的思考の定義って何?どうやってモノを考えたら論理的になるんだろう?」私は受講前にこのように思ってしました。おそらく自分だけではなく、他の受講生も同じことを思っていたでしょうし、今これを読んでいるあなたもそうではありませんか?
「ゼミで論理的に意見を述べられたら…」
「グループディスカッションを効率よく進められたら…」
「これから社会に出るのに、今のままで大丈夫だろうか…」
皆さんも、このような悩みを持っていませんか?
私も同じ悩みを持ち、「なんとかしたい!」と思っていたそんな時に、ENERGIZEと出会いました。
講師のカッシーさん(樫原さん)の熱く、終始笑いの絶えない指導のもとプログラムを過ごし、プログラム終了後には「論理的思考」の定義はもちろん、その能力を向上させることができました。

しかしこのプログラムを受けた「だけ」でスキルが完璧に身に付くということは、当然ありません。
だからこそカッシーさんが最後におっしゃっていた、〈プログラムを通じて学んだことを「実践」し続ける〉ということが大切なのだと実感しています。
ENERGIZEは、そのきっかけにすることができる数少ない機会です!
是非ENERGIZEに参加してみてください!必ず何かを得られるはずです!

経済学部 会計ファイナンス学科 3年
中原 夕璃恵

ミスと失敗は違う、失敗をたくさんして大きく成長しよう
ENERGIZEへの参加は自分を大きく成長させ、社会で必要となる多くのスキルを学ぶことができました。私は課題解決演習Cという授業と並行してこの講座を受講しましたが、新たな視点から協働して成果を出す力・論理的思考力を養うことができました。これらの力はゼミナールをはじめ様々な場面で役立てることができています。何かに挑戦してみたいと考えている方は失敗を恐れず、ぜひENERGIZEに参加してみてください。自分が大きく変わるきっかけになると思います。

経済学部 会計ファイナンス学科 4年
村越 樹生

今回「ENERGIZE」には、これから社会人になるにあたり、様々な場面で必要とされる基礎的な能力を学びたく参加しました。前提を元に、筋道をたてて結論を導き出す「論理的思考能力」、そして、自分の考えを相手に伝える・交渉する「コミュニケーション能力」をゲームを通して学ぶことができ、とても貴重な機会となりました。

社会では、様々な「問」に直面しますが、学校のテストのように決まった「正解」は通常存在しません。自分なりの「答え」を考える必要があり、ときには他者と利害が対立することもあります。そういったとき、ENERGIZEで学んだことを活かし、自分本位でなく、社会にとっても最大の利益となる結果を求められるよう努めていきたいと思います。

通常の講義では経験できない貴重な機会ですので、迷われている人は、ぜひ参加をおススメします。

現代心理学部 心理学科 4年
田邉 稔真

私は、日頃から物事を深く考える力が不足していると感じており、その力を鍛えたいと思っていました。そう考えていた時に、授業でENERGIZEのチラシを貰い、普段は関わる事が少ない他学部の学生と議論を交わす中で自身の思考力を養える事に魅力を感じてこの講座に参加しました。講座はどれも面白い課題ばかりで、中には実例を基にしたものも存在しており、どれも一筋縄ではいかないものばかりでした。特に印象に残ったのは、「居酒屋の売上を改善するには?」という課題で解決策を考えて講師の樫原さんに提案した所、事実の把握が甘すぎると指摘を頂いた事です。その時、私は事実収集力が不足している事を痛感しました。私はこの講座に参加した事で、自身に不足している力を明確に知る事が出来ました。このように、他学科の人達と交流しつつ、企業の方からアドバイスをして頂ける機会は貴重なものであると思いますので迷っている方が居たら、参加してみる事をおすすめします。

おもてなし経営の心得(2013年度後期・1月)

経済学部 経済学科 2年
三上 健太

昨年の夏に参加した「サマーチャレンジワークショップ」でのグループワークの経験がとても楽しかったので、グループディスカッションと発表をメインとしたこの講演会の存在を知った時は、すぐに参加を決めました。さらには、ゲストスピーカーの方が、以前ある経済番組でユニークな企業として紹介されていた会社の経営陣であると知り、「プレゼンの技術も盗んでやろう」という意気込みで、当日会場へ向かいました。

講演会では、日本を支えるサービス産業のこれからの在り方を考えると同時に、"リーダーに求められる力""普段のコミュニケーションにおける大切なポイント"について各グループの考えを発表し、実際の場面を例に挙げながら、その場でフィードバックして頂きました。どれもすぐに実践できることばかりで、この講演会後にあったサークルの会議でも今回の学びを意識し、円滑にコミュニケーションを進めることができました。

今回参加してみて思ってことは、「少しでも気になることがあれば実際にその場へ足を運び、そしてできればその場にいらっしゃる方に直接質問するべきだ」ということです。ぜひ試してみてください。

企画講座C(2013年度後期)

経済学部 経済学科 3年
佐藤 元

私は、早い段階で企業の方のお話を聞き、実際に働くイメージを掴んでおきたいという思いのもと、「企画講座C」を受講しました。この半年間の授業では、前半・後半の2社にご協力いただき、それぞれの企業で実際に活躍されている社会人の方が講師としてレクチャーしてくださるので、密に学ぶことができました。

授業内のグループワークでは、学年や学科の異なるメンバーと議論を重ね、他グループとの競争を意識しながら最終発表へ向けて準備を進めていきますが、今回、この授業を通して「個人として考え抜く姿勢」「協調性」「リーダーシップ」など、今後社会に出た時に必要な力を学ぶことができたと思います。

「企画講座C」は、ワークを通じて企業の実際の仕事を先取りして体感することができる授業です。是非、皆さんにお勧めします!

グローバルキャリア教育プロジェクト(2012年度2月~)

経済学部 経済政策学科 3年
鈴木 大暁

私は2012年の2月から5月にかけて、経済産業省が後援する「グローバルキャリア教育プロジェクト」に参加しました。このプロジェクトは、首都圏6大学から集まった学生が3チームに分かれて「日本の食材を使って台湾マーケットを席巻せよ」という課題に取り組むもので、実際にチームごとに日本文化を表現したアイスの商品企画をし、台湾で開催されたファッションイベント「Super Girls Festa 最強美少女祭典」にて販売を行いました。

このプロジェクトに参加した理由は、何かに挑戦し、有意義な学生生活を送りたいと考えたからです。参加してみると、他大学の学生と活動することでチームワークの重要性を理解でき、他者の考えも柔軟に受け止められるようになりました。

もし、このようなプロジェクトに参加しようと考えている方は迷わずにやってみてください。きっと今後の大学生活や人生の中で糧となるものが得られるはずです。

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