コミュニティ福祉学部College of Community and Human Services

新座キャンパス

OBJECTIVE.

すべてのいのちを尊び、誰もが幸せな暮らしを
実現できる社会をつくる。

学部の概要

About College of
Community and
Human Services

格差問題、地域社会の変容、少子高齢化——。複雑化する時代の中で、福祉的課題は広がりと深まりを増しており、社会の在り方、人々の生き方を考え直すことが求められています。

立教大学のコミュニティ福祉学部は、「コミュニティ(社会組織)」と「ウェルビーイング(良き人生、良き生活)」の在り方を考え、新しい福祉社会の構築を目指すための学びの場です。

福祉を広い視野で捉えるための複合的な学びと、現場を体験するフィールドスタディ。思考力と実行力を同時に養う学修体系で、福祉マインドを身に付け、社会の課題を解決する力を養います。

現場でリアルに学ぶ、行政機関・福祉施設・非営利組織等での行動学習プログラム

学部での学びを社会に結びつけるフィールド型プログラムを単位認定する正課科目(インターンシップやソーシャルワーク実習など)や、自主的活動への支援を提供します。

東日本大震災以降2021年3月まで、コミュニティ福祉学部は10年間にわたり、各地域の特性に即した住民の方々との交流を行なってきました。このような学生と教員の協働による活動は、学部の理念と学びを反映したものであり、今後もこの姿勢を継承します。

主な学修成果

  • 「福祉コミュニティの形成」に、生活者の視点で取り組み、構想とその実現に参加・協働できる。

  • 高度のマネジメント能力、ニーズに沿った援助、地域福祉計画や地域組織化および社会調査などの能力が身に付く。

  • キャリア教育やインターンシップにおける幅広い分野の就業体験・職場体験を通じて机上での学びを実践的に理解する。

  • フィールド型学習を通じて、生活者が抱える問題に気付き、克服・解決する上での指針となる理論を修得する。

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