立教学院史資料センター
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センターの機能

 

資料の収集・整理・保存

大学アーカイヴズ(資料館・文書館)である当センターの重要な機能の一つが、立教学院の歴史にかかわる資料の収集・整理・保存です。

設置以来、関係資料を学内外から積極的に受け入れていますが、並行して、センターの前身である「大学史資料室」・「学院史編纂室」によって蓄積された膨大な資料を、整理・分類する作業をおこなっております。

基本的な方針としては、「保存」と「活用」の両面を視野に入れながらおこなっております。例えば、資料的な価値が高く、なおかつ劣化の度合いが進んでいる資料などは、優先的にクリーニング・補修・脱酸化措置・中性紙保管器材への封入をおこなっています。場合によっては、マイクロフィルムやポジフィルムで撮影し、複製版なども作成しています。

一方、研究上の必要度が高いと判断される資料については、目録の作成やテキストデータの作成などをおこなっています。

将来的には、全所蔵資料を横断的に検索できる「立教史データベース」の完成を目指しています。立教学院の歴史に限らず、日本近現代史・教育史・キリスト教史といった分野においても、有用なものになるのではないかと思います。

年史編纂

立教学院は2024年に創立150周年を迎えます。これまでも節目となる年にあわせて『立教学院85年史』・『立教学院100年史』・『立教学院125年史(資料編)』などが作成されてきました。2024年までの刊行を目指して、通史となる『立教学院150年史』の編纂作業を鋭意進めています。

研究

1874(明治7)年、築地に産声を上げた本学の歩みは非常に長く、また、決して平坦なものではありませんでした。そのため、発掘すべき新たな歴史事実や、検証し直すべき事項が多々あります。

したがって、立教学院の歴史に関する調査・研究も、センターの重要な機能の一つとなっています。

研究活動は、基本的に学内外の研究員による「研究プロジェクト」という形で進めています。研究プロジェクト1「立教学院と戦争に関する基礎的研究」(2001年度~2008年度)、研究プロジェクト2「立教築地時代の研究」(2003年度~2008年度)、プロジェクト3「遠山郁三日誌研究」(2008年度~2012年度)は既に終了しており、現在、プロジェクト4「立教中学校関係資料研究」(2010年度~)、プロジェクト5「宣教師関係資料研究」(2010年度~)、プロジェクト6「立教学院の戦後」(2010年度~)が継続進行中です。このうち、研究プロジェクト1のほうでは、2002年度から2004年度まで、「国際環境の中のミッションスクールと戦争―立教大学を中心に」(研究代表・前田一男文学部教授)という研究課題で、科学研究費の助成を受けました。

教育

近年、自校の歴史を教える大学が増えてきていますが、立教大学でも自校史教育に早くから取り組んでおります。当センターでは、こうした立教の歴史に関する授業の担当や、資料提供・研究成果のフィードバックをおこなっております。授業としては、「立教大学の歴史」が2002年度以降、現在も引き続き開講されているほか、2003年度~2011年度には「立教学院と戦争」が開講されました。

その他

所蔵資料の公開や、立教史に関するレファレンスについては、個別に対応させていただいております。
また、展示会・講演会・公開講座等の開催なども、適宜おこなっていきます。

規定

「立教学院史資料センター規程」(PDF)

「立教学院史資料センターにおける資料の利用に関する規程」(PDF)



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