立教学院史資料センター
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センターの機能

 

資料の収集・整理・保存

大学アーカイヴズ(資料館・文書館)である当センターの重要な機能の一つが、立教学院の歴史にかかわる資料の収集・整理・保存です。

設置以来、関係資料を学内外から積極的に受け入れていますが、並行して、センターの前身である「大学史資料室」「学院史編纂室」によって蓄積された膨大な資料を、整理・分類する作業を行っております。

基本的な方針としては、「保存」と「活用」の両面を視野に入れながら行っております。例えば、資料的な価値が高く、なおかつ劣化の度合いが進んでいる資料などは、優先的にクリーニング・補修・脱酸化措置・中性紙保管器材への封入を行っています。場合によっては、マイクロフィルムやポジフィルムで撮影し、複製版なども作成しています。

一方、研究上の必要度が高いと判断される資料については、目録の作成やテキストデータの作成などを行っています。

将来的には、全所蔵資料を横断的に検索できる「立教学院史資料データベース」の完成を目指しています。立教学院の歴史に限らず、日本近現代史・教育史・キリスト教史といった分野においても、有用なものになるのではないかと思います。

研究

1874(明治7)年、築地に産声を上げた本学の歩みは非常に長く、また、決して平坦なものではありませんでした。そのため、発掘すべき新たな歴史事実や、検証し直すべき事項が多々あります。

したがって、立教学院の歴史に関する調査・研究も、センターの重要な機能の一つとなっています。

研究活動は、基本的に学内外の研究員による「研究プロジェクト」という形で進めています。2001(平成13)年からは、「立教学院と戦争に関する基礎的研究」を手がけていますが、この研究は、2002(平成14)年度から2004(平成16)年度まで、「国際環境の中のミッションスクールと戦争―立教大学を中心に」(研究代表・前田一男文学部教授)という研究課題で、科学研究費の助成を受けています。

また、2003年度からは「立教築地時代の研究」という新たなプロジェクトにも着手しています。

教育

近年、自校の歴史を教える大学が増えてきていますが、立教大学でも早くから取り組まれております。センターでは、こうした立教の歴史に関する授業の担当や、資料提供・研究成果のフィードバックを行っております。

その他

所蔵資料の公開や、立教史に関するレファレンスについては、個別に対応させていただいております。
また、展示会・講演会・公開講座等の開催なども、適宜行っていきます。







立教学院史資料センター規程

制定 二〇〇〇年一〇月一八日
施行 二〇〇〇年一〇月一八日
改正 二〇〇二年 二月二七日
改正 二〇〇二年一二月 四日
改正 二〇一一年 四月 一日

(設置および名称)
第1条 本学に立教学院史資料センター(以下「センター」という)を置く。

(目的)
第2条 センターは、立教学院の歴史および学院関係者の事蹟に関する資料の収集・保存、調査・研究 などを通じて、本学院の発展に資することを目的とする。

(事業)
第3条 センターは、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
 (1)資料の収集、整理および保存
 (2)調査・研究およびその成果の発表
 (3)展示会、講演会、公開講座等の開催
 (4)資料の公開およびレファレンスサービス
 (5)学院内における立教史の教育に関する業務
 (6)その他第2条の目的達成に必要な事項

(センター長およびその職務)
第4条 センターに、センター長1名を置く。なお、必要に応じて副センター長を置くことができる。
2.センター長は、センターの業務を統括し、センターを代表する。副センター長は、センター長の指示にもとづき、センター長を補佐する。
3.センター長は、毎年度の終わりに、当該年度の事業経過ならびに次年度の事業計画案を総長に報告し、その承認を得なければならない。
4.センター長は、事業計画に変更の必要が生じた場合、速やかに総長に報告し、その承認を得なければならない。

第5条 センター長、副センター長は、総長がこれを任命する。
2.センター長、副センター長の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。
3.センター長、または副センター長が任期の途中で退任した場合、その後任者の任期は、前任者の残任期間とする。

(運営委員およびその職務)
第6条 センターに運営委員若干名を置き、次の区分により総長が任命する。
 (1)大学 5名
 (2)池袋中学校・高等学校 1名
 (3)新座中学校・高等学校 1名
 (4)小学校 1名
 (5)学院本部 1名
 (6)その他センター長が特に指名する者 校友を含む若干名
2.運営委員の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。

第7条 運営委員は、運営委員会を構成し、センターの運営にあたる。

(運営委員会)
第8条 センターに運営委員会を置く。
2.運営委員会は、センター長がこれを招集し、その議長となる。
3.運営委員会は、次の事項を審議する。
 (1)センターの管理運営に関する事項
 (2)センターの研究・事業内容に関する事項
 (3)その他必要と認める事項

(研究員)
第9条 センターには、その事業に従事する研究員若干名を置く。
2.研究員は次の区分により総長が任命する。
 (1)本学院の教職員のうちから、運営委員会の議を経てセンター長が推薦する者
 (2)本学院の教職員以外のうちから、運営委員会の議を経てセンター長が推薦する者
3.研究員の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない

(学術調査員)
第9条の2 センターに学術調査員を置くことができる。

(事務局)
第10条 センターに事務局を置く。

(改正)
第11条 本規程の改正は、運営委員会の議を経て総長がこれを行う。


附則 この規程は、二〇〇〇年一〇月一八日から施行する。
附則 この規程は、二〇〇二年四月一日から施行する。
附則 この規程は、二〇〇二年一二月四日から施行する。

附則 この規程は、二〇一一年四月一日から施行する。

 



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