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2016.06.01 立教大学共生社会研究センター公開講演会のお知らせ(2016年7月9日)
「母親」たちはなぜ動いたのか?— 学生と語る 1970-90年代の練馬母親連絡会

母親運動は戦後日本における社会運動の一つとして、特に1950年代に始まる原水爆禁止運動との関連で注目されてきました。共生社会研究センターでは「母親」たちの運動に関する資料である「練馬母親連絡会資料」を所蔵していますが、練馬母親連絡会による運動の特徴の一つは、単に1950年代だけでなく、1990年代に至るまで、平和運動とともに、教育・福祉・環境・消費などの幅広い分野で活動が続けられており、主に区政や都政に対して影響を与えようとした点にあります。
この講演会では、練馬母親連絡会に関してこれまで関係者とともに研究をされてきた 山嵜雅子氏、そして母親連絡会の方たちの、女性・市民としての活動の姿を学ぶことによって、自治体職員・社会教育専門職員として女性たちの自立へ向けた学習(社会教育)のあり方を考え続けてきた野々村恵子氏のお二人にお話を伺います。また、歴史史料として「練馬母親連絡会資料」を読んでいる文学部史学科の学生も学びの成果を報告し、講師のお二人には、学生たちの疑問点・論点にこたえる形で、「母親」たちの運動から見た地域社会や区、都、政府の政策について、美濃部都政が続いた1970年代から、保守政治と消費社会化が進む1980・90年代を中心に語っていただきます。

参加予約等は不要です。ふるってご参加ください。

日時
2016年7月9日(土)15:00~18:00(14:30開場)

場所
立教大学池袋キャンパス 14号館 D 301教室
*キャンパスマップでご確認ください。

講師
山嵜雅子さん (練馬女性史を拓く会・立教大学兼任講師)
野々村恵子さん (練馬女性史を拓く会)

テーマ
「母親」たちはなぜ動いたのか?—学生と語る 1970-90年代の練馬母親連絡会

参加申し込み
申し込みは不要、どなたでもご自由にご参加いただけます。

問い合わせ先
立教大学共生社会研究センター
電話:03-3985-4457 FAX:03-3985-4458
E-mail:kyousei@rikkyo.ac.jp
2016.05.31 センター広報誌『PRISM』No.8をDSpaceにアップしました
共生社会研究センター広報誌『PRISM』No.8(2016年5月10日発行)の発送もぶじ終了。ようやくPDF版をDSpaceにアップしました。

http://hdl.handle.net/11008/1343

今号は「ミニコミ」や「ZINE」をめぐる記事でゆるくまとめてみました。お楽しみください。