2018/11/21 (WED)

経営学部の中原淳教授が主幹する高大連携プロジェクト「マナビラボ」が全国高校アクティブラーニングに関する報告を発行

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

経営学部の中原原淳教授と一般財団法人 日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)による共同プロジェクト「マナビラボ・プロジェクト」が、「高等学校におけるアクティブラーニングの視点に立った参加型授業に関する実態調査」の報告書を発行しました。

同調査は2015年度より開始され、(1)全国の高校を対象にした、アクティブラーニングの実態に関する全国調査、(2)全国の高校で既に実践されている魅力的な授業の再発掘(授業見学やヒアリングを通した個別調査)、(3)特設のウェブサイトを通じた、高校の先生方への知見の発信、の3つをミッションとしています。

特に(1)の全国高校アクティブラーニング調査については、2015年度から2017年度までの3年で、のべ49,864名の先生方にご回答いただいています。

このたび、新たに「2017年度全国調査報告書」が公開となりました。また、特設ウェブサイト「未来を育てる マナビラボ」では3年にわたって行われた全国調査からみえてきた全国の高校におけるアクティブラーニングの実態についてもわかりやすく紹介されております。

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