OBJECTIVE.
立教大学(東京都豊島区、総長:郭洋春)は、10月28日(日)、池袋キャンパスにて公開シンポジウム「気候変動、エネルギー問題に対応する市民力の育成-SDGs達成に向けた地域/ESDの可能性—」を開催します。
日本では、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けて、省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会等を含む8つの優先課題が挙げられています。本シンポジウムでは、地方自治体が環境・経済・社会の3つの視点から持続可能なまちの将来像をつくり、地域の持つ可能性をどのようにひきだすのか、また市民力の育成にESDはどのように貢献できるのかについて議論します。